今朝、嫁はんを送り出した後で、小佐波御前山へ行った。
10:00 猿倉山駐車場に到着。
レストハウスまで上がる道が圧雪になっていたので、下の広場の向かいにある駐車場に停めた。
除雪がきれいに入っています。
見た感じ長靴だけで行けそうなので、スノーシュは持っていかないことにした。
10:05 出発。
広場を横切って、レストハウス前に向かう。
小さな子供を遊ばせるお母さんやお父さんたち。
人気の遊びは、ソリ遊びのようです。
ショートカットをして、レストハウスへ上がる道に出た。
ワダチの深さは30~40センチある。
先頭の男性はスノーシュ、続く男性はツボ足、じじもツボ足です。
10:25 レストハウス前駐車場を通過。
根性のある軽トラ。よくスタックしなかったね。
猿倉山の風の塔まで、トレースがついていて、登りやすかった。
10:40 猿倉山の頂上から富山平野を望む。
トイレの裏から立山を見る。
ここまで雪道を歩いて、もうクタクタになった(笑)。
気合いを入れて先に進む。
御前山の登山道の積雪は50センチくらいと思われたが、
雪の日に小学校のグランドに出来るような細い道が出来ていて、ツボ足で充分歩けた。
ただ、踏み外すと、さらに一気に20センチくらい沈む。
モタモタ歩いているうちに、男性に抜かされた。
さらに御前山の直前で、もうひとりに抜かれた。
11:20 御前山の分岐がある舗装林道に上がる。
休まず先に進む。
日差しが強くて、日焼けが気になる。
いつもはスタスタと歩けるところを、雪でくたびれてヨレヨレに。
日差しが熱くいので、ジャンパーのチャックをあけた。
11:40 舗装林道から小佐波御前山の登山道に入る。
ここでもトレースはしっかり付いている。
獅子が鼻岩の分岐は、だいぶん雪に埋まってしまった。
青い空を見あげる。
ベンチ3つの休憩所は、雪で見落とした。
12:10 小佐波御前山の急階段が見えてきた。
急階段は長靴でも上りやすかった。
しかし、体力が続かなくて2回ほど足を止めた。
12:25 小佐波御前山の山頂。
そのうち雪に埋もてしまう標識。
祠は、すっかり雪をかぶっている。
御前山手前で抜かしていった男性が休憩中だった。
男性としばし歓談してから、じじは下山した。
春の予感。
帰りは、太陽を背にするので、景色が明るく見える。
気温が上がって、木の枝に乗っている雪が、パラパラと降ってきて冷たい。
12:15 御前山の登山口に戻った。
いつもは猿倉山を登り返すところだが、今日は右に曲がって林道を下りる。
林道には、時間がたったタイヤ跡と、今日の踏み跡が残っていた。
雪の深さは、20センチほどで、歩きやすかった。
猿倉山の広場に戻ると、遊んでいるファミリーの数が増えていた。
子供のために(?)、頑張ってかまくらを作るお父さん。
14:10 駐車場に戻った。
くたびれたけれど、楽しかった!。
今日の結果。
累積高度差=約600m(尖山2つ分)
コースタイム=約4時間
多くの人はスノーシュでしたが、ツボ足で充分でした。
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それか、小佐波御前山はおとなしくの範囲なんでしょうか…。
体力のある先生方のおとなしくは 西には理解できません😅
無理なさらずにお大事に🙇♀️
それにしても良い天気で羨ましい限りです☀️
ほんとうに昨日は良い天気でした。
帽子をかぶっていなかったので、少し日焼けをしたみたいです。
小指のほうは、冷えても動いても痛くないので、ちょっと登ってみました。
どうやら、ただのタンコブだったようです。
>体力のある先生方のおとなしくは 西には理解できません
いえいえ。とんでもない!。
昨年の冬だったか、大雪で通行止めになりそうな高速道路を山越えして、名古屋へ行った西さんの根性には勝てません(笑)。
通行止めになりそうな高速を山越えなんて…
私そんな事してましたっけ😅(笑)