我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

倫敦奥運会

2012-08-03 | テニス&スポーツ (網球&運動)
皆様 ロンドンオリンピックで連日寝不足気味かと推察します!

テニス錦織選手堂々のベスト8。
フェレール、ダビデンコをやっつけるなんて確実に強くなっている今後も期待大ですね!結局男子は地元アンディ・マレーがフェデラーを破り優勝。ウィンブルドンの屈辱を晴らしました。彼にも今後大注目です(全豪オープンで錦織選手のベスト4入りを阻んだのは記憶に新しいところ)。そうそう、中国でテニスで知り合った方が、イギリスで現地コーディネーターをやってTVにバンバン映っていたようです。北京オリンピックも行ったので、ロンドンも無理していけば良かった。4年後のブラジルは頑張るかな

4年に一度の祭典も、残り後一週間寝る間を惜しんで目に焼き付けようと思います。日本の放送はTV契約していないので観れないのですが、日本食レストランに行って何とか観ております。なので家では中国選手中心の報道ばかりで、飛び込み、射撃、バドミントン、重量上げ、水球、バスケなどばかり。水泳、体操、卓球は日本選手も出ているので楽しめました。にしても、中国は北京の勢いはまぐれでは無いのですね…連日金メダルでアメリカと渡り合っているのは大したものです。国歌はもう聞き飽きたけど



今回も?ドーピング疑惑、誤審が起こり物議を醸しております。映像の技術が発達しているからこそで審判も大変です。また無気力試合何かも起こりました。確かにオリンピック精神に反しているのは分かりますが、バドミントンは予選を今回からリーグにしたのが招いたのでしょう。ただ、優勝するために(また国のために)何でもやる諸外国はやはり日本選手とは全然違いますね。男女サッカー・体操・アーチェリー・水泳のメドレー・フェンシング・卓球と団体戦で個人以上に好成績を残しているのがまた日本人選手の特徴かもしれません。

卓球だけでなく、サッカー、水泳、バドミントンなどその競技の先進国に倣い工夫を重ねて来た日本は確実に強くなってます。一方のお家芸の柔道は残念な結果でした。勝負の世界は厳しく、過去の栄光と慢心を捨てることからしか始まらないのでしょう。確かに追う方がチャレンジャーで気持ちが楽ですが、柔道界や相撲界のように歴史と伝統がある競技は選手個人の問題だけでなく期待やプレッシャーが変にない交ぜで難しいのでしょうね。

今晩は「なでしこサッカー フランス戦」サッカーは遅い時間だと日本食屋がやっていなくて(且つ家のTVでは中国の放送ばかり)観れない場合が多いのでそれが心配。でも、卓球女子の団体戦は見れそうです。相手は王者中国が来るでしょうが、どこまで強敵を前に食い下がれるか注目です。

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