昨日はテニスをオフ。帰国してから、吉祥寺以外の所に始めて行きました(笑)。
朝からノドが調子悪い。。ガラガラ声で免許更新の電話をし、散髪、銀行のカード再発行、留学レポート提出、買い物などのため下北沢・新宿へ出掛けました。
「昼飯、何食おうかなぁ~」と地元の大勝軒を覗くも、13:30なのに凄い人。下北沢でラーメン食べました。下北沢で三年通っていた英会話スクールに顔を出し、ラケットのガットを張りにテニスショップに行って、散発しに床屋に行きました。この散髪屋の店長との会話が好きで、かれこれ8年ばかし通っています。店長はいつもオシャレな帽子を被り、冬でもアロハシャツを着ているファンキーなオジサマです。中国の留学生活などを報告した所、彼は「こうなんじゃないかなぁ~」と色々彼の考えを披露してくれました。やっぱり、日本の未来は問題が山積み。少子化・団塊の世代の退職など真面目な話もしました。この店長のような普通の人からの「中国感」も面白かった(世代が違うし、何も利害関係ないしね)。
時間帯のせいか、あまり下北っぽい可愛い子を見かけなかったが吉祥寺と同等女性のレベルは高かった。どうでも良いけど、自分の異性に抱く「可愛い、セクシー、イケテイル」価値観て日本で生きてきて雑誌やテレビの影響でつくられたもんなんだよなぁ~と考えてしまった。。もっと、異性の中身を見抜く力を付けないとね(爆)。北京にいる中国人女性は綺麗な人でもファションが日本の中学生レベルだし、無駄毛処理していない…日本人女性と違う魅力を感じるのは「照れたり」「笑ったり」「感謝の気持ち」など感情表現が豊かなことでしょうか。若い日本人男性はと言うと…皆オシャレだけど中性的な人が多くなった気がする。男性でもジーンズにスカート見たいの穿いているし、女性もボーイッシュなファションを取り入れているしねぇ。僕も人の事言えた柄ではないが、体格も情けない。。北京体育大でも日本人男性が一番貧弱です。軍制度がある韓国・中国人男性に「男っぽさ」で外見では負けている気がするなぁ~。「頑張れ、日本男児!!」てか。
新宿では、流行の新○銀行へ行きカードの再発行手続きしました。店内で新聞切り抜きを見ていると銀行業界もようやく変わりつつあるようですね。接客サービス良いし、雰囲気もいいもんね。カード造った半年前はバリバリ働いている感じのビジネスマンしかいなかったけど、今や普通の女子大生や「銀行て言ったら、印鑑と通帳でしょ!?」という感じのオバアチャンまでおりました。カードの色を選べるサービスもやっているとか。う~ん、知的でオシャレな銀行だ。大手都銀のように偉そうじゃないしさ。
新宿の都庁方面や高島屋方面と買い物などで歩きました。日本人留学生に頼まれていた卓球用具とホィッスルはかなり苦戦した。やっぱ、愛ちゃんブームでも卓球はマイナーだし、バスケも微妙だね。中国と日本てこうも人気スポーツに差があるのかぁ~と実感。中国人のダブルスパートナーにお土産にイルビゾンテのバンダナを購入する。日本のセレクトショップて久しぶりで商品は面白い(中国に比べると高いから買わんけど)。接客がちょっと嫌だった。中国と違い、過剰な接客で視線を感じる…なんだろ中国人は素に近い状態で接客するんだよねぇ。「こんな接客してたらストレスたまるよなぁ」とちょっと思った。自分もアパレル業界で接客してたけどさ(笑)。接客業て辛いから、ついついマニュアルをつくるというか演じるんだよねぇ。理想は自分のキャラを出し、『自然体接客』なんだけど。クレームで傷付きたくないと言うか。素でやると喜びを得るのに楽でないからさ。人間て簡単に誰しも感動とか充実を得たいと夢みるんだけど、本当はそんなの無いのよねん。
親父・親父の母・弟と夕食を食べるため、新宿から中野へ向かう。総武線の帰宅ラッシュの中、「日本人て元気ないなぁ~」と感じてしまう。皆、音楽鑑賞・携帯メール・雑誌・漫画読み…中国でも読書以外はほぼ同じ。だけど、会話があるんです。携帯で大声で喋るのは中国では頷けないが、満員電車とかきっかけがあれば見ず知らずの人々でも会話がある。僕が外人だと分かると、興味本位で話し掛けてくるし。基本的に中国人はおしゃべり好きだ。プライバシーだ何だと他人に関心を持たない日本人とは大違いである。たまに日本で大声で喋っているのは、中高大生の若者だろうか、冷たい視線に耐えられえるのは余程ぶっとんでいないとできません。何でこうも違うんだろ?
それはさておき、料亭?では秋の味覚を存分に味わいました。松茸・土瓶蒸し・天婦羅・刺身・焼き魚などなど中国では食べれないものばかり!美味しくて芸術的な料理をデジカメで激写していた僕はもはや外国人旅行者だった(親父にも突っ込まれるし)。新社会人として頑張ってい弟はかなり大人っぽくなっていた(スーツの着こなしはまだまだだが 笑)。弟は技術職で設計・組み立てをしている。親父の手掛けている一大事業を息子二人が手伝う事になるのもそう遠くないかも知れない。帰路、弟が「最近、親父丸くなったね」と言っていた。「僕らの成長が嬉しいのと親父の生涯のやるべき事が形になりつつあるんじゃない」と答えた。甘えず驕らず精進あるのみ♪親父から、『マスターキートン』・『モンスター』全巻、沖縄民謡・クラッシックのCDを借りた。感性も磨かないとね。にしても、趣味の範囲が広いと言うか教養があるというか。父は偉大だ。。
今日はスッチーと表参道、吉○カバン同僚と新宿で飲みでした。また次回。
朝からノドが調子悪い。。ガラガラ声で免許更新の電話をし、散髪、銀行のカード再発行、留学レポート提出、買い物などのため下北沢・新宿へ出掛けました。
「昼飯、何食おうかなぁ~」と地元の大勝軒を覗くも、13:30なのに凄い人。下北沢でラーメン食べました。下北沢で三年通っていた英会話スクールに顔を出し、ラケットのガットを張りにテニスショップに行って、散発しに床屋に行きました。この散髪屋の店長との会話が好きで、かれこれ8年ばかし通っています。店長はいつもオシャレな帽子を被り、冬でもアロハシャツを着ているファンキーなオジサマです。中国の留学生活などを報告した所、彼は「こうなんじゃないかなぁ~」と色々彼の考えを披露してくれました。やっぱり、日本の未来は問題が山積み。少子化・団塊の世代の退職など真面目な話もしました。この店長のような普通の人からの「中国感」も面白かった(世代が違うし、何も利害関係ないしね)。
時間帯のせいか、あまり下北っぽい可愛い子を見かけなかったが吉祥寺と同等女性のレベルは高かった。どうでも良いけど、自分の異性に抱く「可愛い、セクシー、イケテイル」価値観て日本で生きてきて雑誌やテレビの影響でつくられたもんなんだよなぁ~と考えてしまった。。もっと、異性の中身を見抜く力を付けないとね(爆)。北京にいる中国人女性は綺麗な人でもファションが日本の中学生レベルだし、無駄毛処理していない…日本人女性と違う魅力を感じるのは「照れたり」「笑ったり」「感謝の気持ち」など感情表現が豊かなことでしょうか。若い日本人男性はと言うと…皆オシャレだけど中性的な人が多くなった気がする。男性でもジーンズにスカート見たいの穿いているし、女性もボーイッシュなファションを取り入れているしねぇ。僕も人の事言えた柄ではないが、体格も情けない。。北京体育大でも日本人男性が一番貧弱です。軍制度がある韓国・中国人男性に「男っぽさ」で外見では負けている気がするなぁ~。「頑張れ、日本男児!!」てか。
新宿では、流行の新○銀行へ行きカードの再発行手続きしました。店内で新聞切り抜きを見ていると銀行業界もようやく変わりつつあるようですね。接客サービス良いし、雰囲気もいいもんね。カード造った半年前はバリバリ働いている感じのビジネスマンしかいなかったけど、今や普通の女子大生や「銀行て言ったら、印鑑と通帳でしょ!?」という感じのオバアチャンまでおりました。カードの色を選べるサービスもやっているとか。う~ん、知的でオシャレな銀行だ。大手都銀のように偉そうじゃないしさ。
新宿の都庁方面や高島屋方面と買い物などで歩きました。日本人留学生に頼まれていた卓球用具とホィッスルはかなり苦戦した。やっぱ、愛ちゃんブームでも卓球はマイナーだし、バスケも微妙だね。中国と日本てこうも人気スポーツに差があるのかぁ~と実感。中国人のダブルスパートナーにお土産にイルビゾンテのバンダナを購入する。日本のセレクトショップて久しぶりで商品は面白い(中国に比べると高いから買わんけど)。接客がちょっと嫌だった。中国と違い、過剰な接客で視線を感じる…なんだろ中国人は素に近い状態で接客するんだよねぇ。「こんな接客してたらストレスたまるよなぁ」とちょっと思った。自分もアパレル業界で接客してたけどさ(笑)。接客業て辛いから、ついついマニュアルをつくるというか演じるんだよねぇ。理想は自分のキャラを出し、『自然体接客』なんだけど。クレームで傷付きたくないと言うか。素でやると喜びを得るのに楽でないからさ。人間て簡単に誰しも感動とか充実を得たいと夢みるんだけど、本当はそんなの無いのよねん。
親父・親父の母・弟と夕食を食べるため、新宿から中野へ向かう。総武線の帰宅ラッシュの中、「日本人て元気ないなぁ~」と感じてしまう。皆、音楽鑑賞・携帯メール・雑誌・漫画読み…中国でも読書以外はほぼ同じ。だけど、会話があるんです。携帯で大声で喋るのは中国では頷けないが、満員電車とかきっかけがあれば見ず知らずの人々でも会話がある。僕が外人だと分かると、興味本位で話し掛けてくるし。基本的に中国人はおしゃべり好きだ。プライバシーだ何だと他人に関心を持たない日本人とは大違いである。たまに日本で大声で喋っているのは、中高大生の若者だろうか、冷たい視線に耐えられえるのは余程ぶっとんでいないとできません。何でこうも違うんだろ?
それはさておき、料亭?では秋の味覚を存分に味わいました。松茸・土瓶蒸し・天婦羅・刺身・焼き魚などなど中国では食べれないものばかり!美味しくて芸術的な料理をデジカメで激写していた僕はもはや外国人旅行者だった(親父にも突っ込まれるし)。新社会人として頑張ってい弟はかなり大人っぽくなっていた(スーツの着こなしはまだまだだが 笑)。弟は技術職で設計・組み立てをしている。親父の手掛けている一大事業を息子二人が手伝う事になるのもそう遠くないかも知れない。帰路、弟が「最近、親父丸くなったね」と言っていた。「僕らの成長が嬉しいのと親父の生涯のやるべき事が形になりつつあるんじゃない」と答えた。甘えず驕らず精進あるのみ♪親父から、『マスターキートン』・『モンスター』全巻、沖縄民謡・クラッシックのCDを借りた。感性も磨かないとね。にしても、趣味の範囲が広いと言うか教養があるというか。父は偉大だ。。
今日はスッチーと表参道、吉○カバン同僚と新宿で飲みでした。また次回。