お泊り！ うん、ヤラシイ響きだ♪

一昨日、YS夫妻邸に泊まった。ここ最近、二週間に一回は泊まりに行ってるというハイペースだ（いつもすんません）！そこには、愛らしい犬が二匹いる。＊夫婦イニシャルが同じ（ラブラブですね♪）なので、ヤッチャン（旦那）とユキちゃん（奥さん）と記しときます。

ヤッチャンは、バスケ・野球に精通しているらしく最近奥さんに引きずられてテニスを始めた。ユキちゃんもこれまたアイスホッケーをやってたらしく、夫婦揃ってスポーツ万能、何よりテニス馬鹿でもある。二人の上達は目を見張るものがあって、一緒にテニスやったりテニス談義をすると参考になる事が多いですなぁ。周りでは最年長の友達ですから～残念！ヤッチャン＆ユキちゃん斬り（毎度、優しく接して貰ってますです。　ウフ）！

なぜに？教えてる後輩はあまり伸びないのになぁ～と考えたりもする。大学と違い金を払っているから？もしくは頭を他のスポーツ（人生か？）で使い応用しているからか。二人とも自由業なため、時間はあるんだろうけど…。体育会だって、コートも時間もあるし。あっ、そか若いもんには色々と誘惑がね～フンフン。

この日もお邪魔して、夕食の鍋を囲いテレビを見ながら「あぁ～だ、こ～だぁ～」駄弁ってました。泊まる時に大事なことは、「ビールを買ってくる」や「自分の布団を敷く」よりもヤッチャンの料理を自然に腹の底から「美味い！！」と言うことだ（最近気付いた　笑）。ユキちゃんが、「美味いて言ってあげてね」という哀愁に満ちたシグナルを送る前に実践すること、これが肝心！どうも僕は、お世辞が苦手らしく上手く言えない（正直、美味しいんだけどね）。そんなんだが、美味さは何よりも僕の食べっぷりが証明しているのである（言葉じゃない×2）。そして、余計なお世話だが「シンチャン腹やばいんじゃないの～♪」というある種シュプレヒコールを浴びさせられる。つーか、二人とも細すぎるんだよ～僕は179cmの67kgですんで。珠緒風にプンップンッ！→気持ち悪っ。

て馬鹿なこと言いながら、犬と戯れて寝るというのが常々。写真のように犬と布団を争奪する戦いを乗り越えつつ、俺は大人になる事を自覚する。

一昨日の流れは、後、就寝→翌朝には、ユキちゃんがつくったブレクファストをがっつり（朝から御飯三杯した）食べて→中目黒のパンダ屋の店に行く　http://homepage.mac.com/caramelweb/　→う○こする→まったりする→後輩を教えに吉祥寺へ。What a nice day today is !

で、フリーライターのヤッチャンに本「ファイブ」を借りる。面白い。一日でサクッと読めた。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140808977/qid%3D1105420388/sr%3D1-5/ref%3Dsr%5F1%5F10%5F5/249-0794847-5853936

また、感想文については別の機会に。そんなこんなだな。

ハングリー精神

昨日、羽○木でY・S夫妻達とテニスをした後、ガットを張りにいった。

趣味でやっているようなお店なんだけど、やはりオッサンと全豪オープンの話題になった。で、鈴木貴男選手(28歳、ATPランク203位)が予選から勝ち上がり、センターコートでフェデラーを相手に3-6,4-6,4-6で善戦したことに対して辛口なコメントが。。「ハングリー精神が足りない！」と。僕は、試合見てないんで分かりませんが、日本のマスコミはこぞって善戦or惜敗的な記事でした。同選手のコメントも非常に満足しているみたいなニュアンスだった。オジサン曰く、周りが持ち上げて褒め殺してるから、選手が伸びないんだとハングリー精神がなくなるんだと。まぁ、何となく分かる気がするけど、確かに結果はストレート負けだしフェデラーたらああ見えて僕よりも年下だし。。オジサンの表現は厳しい視線で見守るというような愛のムチなんだなぁ～。そして、シャラポワの話になると大盛り上がりで「あの娘は、銀河系の彼方から来た」とか言ってたよ。。何じゃそりゃ。

『ハングリー精神』を改めて意味調べたら、「物事を強く求める精神的な飢え」だそうな。他にハングリースポーツというのも出てきた（「逆境で培われた強い精神力を要求されるスポーツ。ボクシングなどにいう」）。ふーん、これてある程度先天的な才能でもあるのかなぁ…。スポーツでも何でもどんどん上達すると更に上へ上へと欲求が多くなるけど、一方で上へ行くからこそ自分の限界を知るのかもしれない。でも限界を知らない無知の強さみたいなのはあると思う。大学の頃、初心者に毛が生えたようなレベルの相手でも、気合満々でポイントの度に奇声を発してる奴がいたな…実際、やりにくかったし。生憎と僕は、何をやってもそこそこなのでトップてあんまり分からないなぁ。御蔭で未だにテニスが楽しめるんでしょう。気合を表に出すタイプではないけど、強い相手とやる時は燃えるんですね。これが！だけど、格下のおばちゃんとやると適当にやるんだよ（特に足がおざなりに）→最近、少なくなったけど。

最近気になるのは、もう一つの『ハングリー精神』だね。一日4食近くなっている。人間は、暇だと食べるのかしら。でも、テニスもやり始めたし上手く筋肉に換えれば没問題！！

サント○ージュ

今日はタイトルにあるテニススクールでテニスした。先週は母校の後輩に教えてた（球出し中心だった）から、自分の練習は久々な気がする。

ここは平日だけでしかもナイター無しのため、オバちゃん＆変わったオジサン（自由業ばかりでサラリーマンはいない）ばかりだ。前職で百貨店のオバちゃん世界で揉まれたためか、迫害されずに済んでいる。そして、おじ様にもゴマを擂って…。いいえ！本当の所はマイペースというか周りはどうでも良いというスタンスに近いかな。ことテニスに関しては真面目だし、金払ってるのもありますしね。でも、第三者的に見ていると面白い。団地妻みたいな狭い社会な感じが（笑）。そして、違う世代とテニスするのは学ぶこと多いしね。後輩にも伝えんと…人生がテニスに反映されると！目指せ宗像コーチてかぁ。

そうそう、今日の調子はと言うと昼休みは打点が合わず散々だったなぁ。だけど、レッスンでは収穫があったのです。
・Fハンド
右腰を前に出す。こうすると右足に溜めた力がスムーズに伝わり、自然と右肩が左肩を追い越した。今まで肩しか意識してなかったからなぁ～妙に納得。
・Bハンド
左足を出して肩を入れる（左足に重心のせる）。これは基本なんだけどいつのまにか忘れてた気がする。上体を意識し過ぎて肩を入れられてないため、体を下から上に起こす力で珠を打っていた。

御蔭様で腕に優しく無駄な力が入らず、良い重い球を打てた気がする。何というか頭と体にスゥーと入ってきた。こんな状態に持っていくのが良いコーチングなんだと実感しました。教えたり教わったりと相互にやると理解力が良い気もする。うーん奥が深い。

明日もテニスするから、ケロッと忘れないようしよと。

家庭教師

今日も寒い中、仕事（バイト）しました。この人材派遣の仕事やるようになってから、住宅会社のモデルルームに初めて接するようになった。前職の経験からか、雰囲気が何か百貨店みたいだ。体育会で偉そうで…何でだろ？お客様に対して過度に親切にするからストレスが溜まるのかも。取引先にも感じ良くすればいいんだけどねぇ。立場が違うからだろうけど。サラリーマンてば大変だね～フリーターには分からんちん♪

タイトルにあるように僕は家庭教師をつけています。しかも、生涯で初めて！受験とかしてれば（大学は指定校推薦）、女子大生に文字どうり家庭で教えて貰ってたのかなぁ。妙に頑張りそうな～そして変態な。。
さて、張老師と言う方に東大で御教えを受けています。張老師は週一で行っている中国語教室の好意で紹介して頂いたのですが、東大の大学院をこの春卒業されて９月から中国で教授になる方です。どんな偏ちくりんな人かなぁと想像していたら、以外にも気さくな人で御陰様で楽しく勉強しております。

今日はいきなり『政治』というテーマでした。昨年に自分が行った９月の訪中などで、話が盛り上がり45分位日本語の雑談でした（おいおい）。結構、雑談から学べる事が多く、教科書的な表現でなく生きた言葉や現地の生活・習慣など毎回発見がある。今日は、老師が体験した『天安門事件』の話でした。今でこそ、老師は日本に留学しているが、その当時では事件のせいで５年間留学を禁止されていたそうな。。学生は皆、将来の予定が時代に翻弄された形になったそうです。仕方がなく、就職した５年間が老師にとって非常にプラスになったと言っておりました。何が勉強したいか、より鮮明になったそうです。そして大変な時代だからこそ、得るものがあったと。う～ん、温室育ちの僕には得難い経験だ！だけど、不運・困難・不合理をどう解釈して血となり骨にするのかは、その人次第だと言うのは何となく分かる⇒『ハウルの動く城』もそんな話だったね、ソフィーちゃん。

何というか、今日は対称的な人と会い考えさせられたな。「人の振り見て我が振り直せ」てね！

かばんの修理

今日、かばんの修理に渋谷西武に行った。退職祝い（？）に頂いたモノで、高名なブランドものである。

９月から使って使用頻度は週に１・２回。そして４ヵ月後の今月にショルダー部分の付け根が大破。。先日、中日辞典を入れて横断歩道を小走りしたらプッチンと…要領は結構入るからどん位の重さを想定していたのだろうか。

僕は以前カバンの卸会社に勤めていました。この種の修理というかクレームは、卸という立場で何度か味わったのでどんな対応されるか非常に楽しみだ～（オシャレブランドだし）。

が、接客で開口一番、思わぬ言葉が発せられた→「申し訳ないのですが、この製品につきましては返金という形を取らせて頂いております。」　無料で補強修理をして貰う気が満々だっただけに肩透かしを食わされた。。何でも修理はできるのだが直ってもまたこういう事が起こり得るし、この製品によるこの手の修理の問い合わせが実際多いからだそうです。「かばんがどの位の重さに耐えられるか」という意地悪な質問は満足な回答を得られなかった。でも、いきなり非を認めて返金だと何かなぁ～釈然としない。プレゼントだし。金さえ戻せば良いのかなぁ。。

まぁ、曖昧な回答や中途半端に直すより良いのだろうけどね。さすがオシャレブランド！買った所でしか返金させて貰えないらしく、次回新宿伊勢丹に行く羽目に。この辺りは並だなぁ…お客様に二度も足を運ばせるのか！？聞いてみたら、西武からは無理だけど直接伊勢丹に送っても大丈夫みたい。う～ん、つまんないの。味気ないから久々に伊勢丹行こうと。

ある一日

08：20　起床。中国語ラジオ講座中級→かなり難い。。何とかせねば！

09：30　自宅近くの壁打ちコートで筋トレ＆壁打ちテニス。スマッシュを壁に何度も当てて繰り返したかったができない（泣）。ストローク・ボレーはまずまず。

10：30　カルボナーラを自炊。野菜取らないと胴回りが…。。

11：50～20：00　中野で仕事。寒かったなティッシュ配り。上手になったなぁ～そのうち、武富士にハンティングされるかも（笑）

20：30　T崎君＠Gと壮行会（俺が主役）の打ち合わせin白木屋。大学テニス部同期で、現役テニス部男子に対抗戦を申し込む！同期６人全員集合するのは二年ぶりだ。ガンバンベ～若いモンにはまだ負けません！目指せ9－0（通称　クンゼロ）でオーダーを練った。

最後が、本日一番仕事した感じがするなぁ…やっぱ何事も楽しまないと。

※団体戦　ダブルス３本　シングル６本　合計９本で勝敗が決まる（例えば、5-4なら９本中5勝4敗）。

初！

新年も明けたし、もうすぐ中国留学するし、暇だし…ブログを始める事にしました。

　テニス日記は、大学のテニス部時代から今もテニスで気になる事があれば書いています。先輩に言われて始めは書かされてたんだっけ。。感謝！！練習に取り組む前に読んで、「フォアはグリップから出して、遠心力を使って、右肩が左肩を追い越し…」とブツブツ言いながらプレーすれば上出来です。ただ、アホみたいに気持ち良くドッカーン！ズドーン！と打つよりはマシです（自重を込めて）。

日々色んなことを通して、自分を客観視していけたらなぁと考えています。主体性と客観性て難しい。基本的には「自分が自分が…」のタイプだと自覚しているものの、そしたら将来自分が嫌いな『偉そうなオッサン』になってしまうんじゃないだろうか。。恐ろしい。素敵な大人になるためには、たくさんの本を読んで・人々に出会って・世界を見るのが良いのでしょう。うん、上手くまとまった。