我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

中国旅行計画中

2007-10-31 | 中国
実は、11/8~/18にかけて中国に行って来ます(もう、チケット買った)!

11/09(金)杭州 中国の友人の結婚式(二次会?)に参加
11/12(月)上海 マスターズカップ観戦
11/13、14?~18まで 北京滞在

という大まかなスケジュールです。2006年の2月に帰国してから、既に1年半以上中国に行っていないので非常に楽しみであります。

僕にとって中国留学の1年は特別な時間でした。『中国』という大きな国で、色々な場所に行って、色々な国籍の人に出会い、恋もしましたっけ(笑)。父の仕事を手伝うべきかグズグズ悩み、多くの人々から貴重なアドバイスを貰いました。今になって思うと、この留学期間が無ければこうやって父の仕事を前向きに手伝えなかったろうし、そのままズルズル中国にいたら確実に後悔していた。留学生活はとても刺激的で、また全てが良いタイミングだった。

何よりも僕の中で『比較』を作れたのが大きい。日本と中国…歴史問題だけでなく、単純に「働くこと」とか「生きること」、「父」と「自分」などなど。思考的にも物理・空間的に『距離』をとれて考えられたことが、非常に大きかった。

中国は経済的にはまだ貧しい人もたくさんいるし、マナーも悪いけど、とびっきりの幸せな笑顔をする人々が多かった。日本の東京オリンピックの時代もこんなんだったのだろうか?とかよく考えた。もちろん、留学生活では中国の嫌な所も1年という短い期間でも体験した。それは旅行では中々見えないことだ。

中国人は、目前に迫る北京オリンピック&上海万博に向けて、一生懸命にイキテイル。親父も、一生懸命イキテイタなぁ。俺も負けずに一生懸命イキタイっす。そんなエネルギーを貰いに、いざ中国へ!!!

よ~く考えたら、このブログもそもそも中国に留学するから開設したんだっけか

草トー

2007-10-22 | テニス&スポーツ (網球&運動)
先週土曜、テニスの草大会(略して「草トー」)に出て来ました。

シングルの試合に出たのは何年振りか定かでないが、試合は楽しんでできました。コンソレ準優勝というかなり微妙な結果でしたが、1セットを5試合もできたのでエントリー代¥4500の元は取れたかと…。

試合をすると、日常いない「自分」と巡り合えるから楽しい。ビビッて弱気な自分、良いプレーが出来て興奮している自分…。この間の試合は、ビビリはあんま無かったけど、「高揚感」とか「達成感」を感じることは少しはあったなぁ。でも逆に、「勝ちたい!」という強烈な想いが自分には欠けてると改めて実感。この草トーでは、高校生とか大学生も参加してて、若い人の熱さが羨ましかったっす。「勝ちたい!」という意思があるからこそジャッチにクレームつけたりするので、こういう部分は見習いたい。そう言えば、留学していた頃の北京体育大学の中国人もそういうプレーしてたっけか。単純に上手くなりたいというのは自身あるんだけどさ。


マイペースと言うか優しいというか、『自分』が見えて来たのは大いに結構なんだけど



若さ故の熱さ

2007-10-12 | 日常思う事 (我的看法)
写真は自宅のトイレにあるDBフィギュア(本文と全く関係無し)。

昨日は、プロボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチが行われました。王者・内藤大助選手が、挑戦者の亀田大毅選手を大差で判定勝ちという結果でしたが、試合は大荒れだったようですね(ニュースでしか見てませんが)。

個人的には亀田兄弟よりか亀田父の方が嫌いですが、亀田兄弟の自信たっぷりな言動には少し好感持てますね。敢えてヒールっぽいというか世の中に対して突っ張っている気がするので。勝たないと叩かれるのは明らかなので、そのプレッシャーと戦う勇気はスゴイなぁと。試合で投げたのも、熱くなり過ぎたのでしょう。

日本の世の中(というかメディア?)は、世間に楯突くヒールというかヒーロー?を求めているのは事実。僕も「イイ子ちゃん」よりかは好きですわ。だけど、度が過ぎるとホリエモンとかエリカ様のように叩かれてしまいますね(エリカ様は、単にご機嫌斜めだったのかなw)。古田選手が野球協会に楯突いた時は、世論を味方につけましたけど、やり方が紳士且つ大人的だったんでしょうか。「楯突く」という表現が既にマイナス的ですな。


昨日は友人と「僕の親父」について語らいました。彼も世の中に挑戦し続けた『熱さ』を持っており、それが今の会社という形になったはず。経験はともかく僕も負けずに『熱く』ならんとね。最近僕自身ちと丸くなった気がするけど、それは『熱さ』が世間の常識に乗っ取った形なのか、はたまた冷めているのか。後者ではイカン!


若さゆえの熱さを見て、冷静に熱く生きようと思う今日この頃のハタケヤマでした









エリカ様

2007-10-09 | 日常思う事 (我的看法)
今日は最近、巷を騒がしているこの件についてです(僕の中でもかなりブームです)。

僕はどちらかと言えば芸能情報に疎いのだが、今回の件では非常に楽しませて貰った。CMと歌出してる位しか印象が無かったけど、一気に「沢尻エリカ様」のイメージできあがりましたね。

先週末に私が第二次反抗期(大人嫌い)だったためか、友人が小宴を設けてくれました。その中で、この話題になりyoutubeを洗うと…出るわ出るわ。本当に便利な世の中になったなぁ~(飲み会も結局、「沢尻エリカについて語ろう会」になってしまった

「沢尻エリカ クローズド・ノート  舞台あいさつ」  
「沢尻エリカ 号泣して謝罪」
「沢尻エリカ ZEROインタビュー」

時津風親方の問題など、暗い話題ばかりだったので個人的には明るい話題(?)で良いですけど。メディアて何か色々な意図が垣間見えますね。



リーグ戦終了!

2007-10-08 | テニス&スポーツ (網球&運動)
写真は、テニス部同期ミヤジ主将の披露宴での1コマ(イイ感じにブレテルナ)。オメデトウ!!!

去る土曜日、テニス部同期の結婚披露宴パーティーでした。海上のレストランという素敵な雰囲気で楽しい一時を過ごせましたとさ。友人の幸せな姿を見るのは嬉しいことです。お幸せに♪



さて、昨日日曜日は成蹊男子の上入替え戦でした。惜しくも3-6で敗れて5部昇格はなりませんでしたが、立派に戦ったレギュラーと部を支えた4年生に改めてエールを送りたい。思えば5部は、僕等が1年生の時に降格して以来ズッ~と復帰できてません。。。今年の男子4年生は留学前にお手合わせした位で、あまり接点が無かったけど、フリー練をよくしていたし、話すと「今年は去年よりパワーアップしてますから!」と自信たっぷりだったのを頼もしく思ったもんです。2年連続で上入替えにかかる実績を残せたのは、他ならぬ彼等の力でしょう。

敗北が決まって、最後の挨拶で、集合で、4年生が泣き崩れている姿を見ていると思わず貰い泣きしてしまいました…。6年前の春、「(僕らも)こうやって引退したんだなぁ~」と(別に上入替かかってないけどw)。引退時に自身何を言ったか覚えてないけど、言葉を口から放った途端目から涙が滝のように落ちてきたっけ。今年の成蹊4年生男子6人を見ていると、何かウチラと似ているというか、自分たちの代と照らし合わせてしまいました(4年全員が皆テニスに一生懸命な代と言うのは中々無いから)。僕らの引退時は、「この6人(僕ら同期も6人)でやれて最高だった」とN君?がコメントしてましたっけ(それしか覚えてないわ)。

にしても、学生スポーツはプロほど実力が無いから見応えがないのは勿論だけど「一生懸命な気持ち」は勝るとも劣らないと思います。何より、練習に出ていると選手のキャラクターも分かるから一層楽しめるのでしょうね。



世間では、ヤクルトの古田選手兼任監督も引退しましたね。古田選手の場合、野球界への貢献が素晴らしかったので強烈な印象を残しております。引き際が潔いというか、勇気のある方だと思いました。


気付けば10月、2007年も残り僅か…。ギアチェンジして行かんと

試写会

2007-10-03 | 日常思う事 (我的看法)
今日は映画の試写会『ボーンアルティメイタム』に行きました。

映画自体は、スカッとするアクションで単純明快で面白かった。たまには、こ~いうアクション映画もいいですな。1作目『ボーン・アイデンティティ』、2作目『ボーン・スプレマシー』と見てないのでDVD借りようと。

なんかマスコミ関係者として行きましたが、こーいう仕事もあるんですね(招待券は、友人づてに貰いました)。さっ、サボってないで仕事仕事。

AIGオープン2007

2007-10-01 | テニス&スポーツ (網球&運動)
写真は、車いすテニスで史上初の年間グランドスラムを達成した国枝選手のサーブ。

昨晩は、AIGオープンの前夜祭に行きました。フェデラーが欠場したために、ガラガラかと思いましたが、結構混んでてビックリです。17歳の新鋭錦織選手と全米オープンでナダルを降したフェレールの対決も面白かったし、車椅子テニスも初観戦しましたが中々楽しかった。車椅子テニスは、2バウンドがOKなルールなのでちょっと勝手が違うがレベルが高かったっす。何か漫画の『リアル』のようなマシンを使ってましたね。

今回の前夜祭は、初めての趣向だったらしくそれなりに楽しめたが、個人的にはな~んかイマイチでした。解説がうざったく感じられるしね(相変わらず捻くれてます)。でも、こういうイベントごとて難しいですね。最近、中国に逃亡計画(旅行ね)を立てているので、2005年に見たチャイナオープンとかマスターズカップとかと比べてしまったわ。大会の規模は仕方ないにしても、日本人はやっぱり大人しくテニスを見るよね。中国が騒ぎすぎなんだろうけど、商業とスポーツのバランスて難しいなぁ~とつくづく思います。やっぱ見るよりヤル方がテニスはいいなぁ

今週末は、成蹊大学男子の入れ替え戦です。女子部ほど関わってないから、傍からしか分からないけど男子部も今年は非常に良いチームです。目指せ昇格!!!
…そう言えば、今の成蹊男子4年生が1年生の時に試合をしたことがあったな(OBがボロ負け)↓月日の経つのは早いもんだねぇ

テニス部壮行会