父上が今年2回目のワカメ狩りに行ってきたから、いるなら取りにおいで~と、日曜日に実家から電話がありました。
父上は毎年冬にワカメ狩りに行っています。
干潮の夜、腰までの長靴を履き、カマとバケツを持ってワカメを刈るのだそうです。
なまこ獲りは辞めた父上、ワカメ狩りはまだ健在です。
こちらも父上が辞める前に世代交代しなければと思っていますが、今年はイカ釣りの道具調達にお金を使ってしまったので、ワカメはまたそのうちに連れて行ってもらう事にします(^^;)
いつもはお友達と2人で出かけているようですが、今年は父上の妹の旦那さん(しゅんぎくの叔父さん)も初参戦したそうです!
先越された~(笑)
去年はすご~~く豊作で、今までにない位の沢山のワカメが獲れたそうなのですが、今年はいわゆる裏作のようで、すご~~く少ないみたいです。
それでもおすそ分けしてくれるというので、イカ釣りの後にありがた~~く頂戴し、昨日湯通ししましたよ。
生ワカメ。湯通しする前は、緑というより茶色っぽいです。
株元のブリブリッとした所がメカブです。
これは途中で切れてしまっていますが、立派なメカブはブリブリブリンッと、それはそれは芸術的なお姿をしています(^^=)
メカブがついている場合は先に切り外しておき、たっぷりの熱湯でさっと湯通しすると、あっという間に鮮緑色に変わります。
いつもは塩を少し入れたお湯で湯通しし、色が変わったら流水に取り、もみ洗いをして完成~ なのですがっ。
父上が獲って来るワカメ、なんていうんでしょうか。
食べると歯の裏がザラザラして、舌がチュルチュルなるんですよね~。
例えていうなら、渋柿の渋があるのを食べた時とか、えぐみの強い筍やほうれん草を食べた時、はたまたパイナップルやキウイを食べた時みたいな?
まぁどれも適切な例えではないんですけど、そういう感じで口の中に違和感が残るんです。
市販の湯通しワカメや塩蔵ワカメ、生ワカメ等でそのような感じになった事はないので、何かしらの処理がされているのか、はたまたワカメの種類自体が違うのか??
ネットで検索してみてもそれらしき事は見つけられないし、そもそも生ワカメにアク?えぐみ??渋み??? みたいな物があるなんて聞いた事ないし…。
でもこのえぐみをどうしても軽減させたく、去年から試行錯誤をやっちゃってウィッシュ!
去年編み出したのが、湯通しした後に多めの塩を使っての塩もみ!
多少軽減されたような気がしますが、あくまで『多少』の範疇。
そして今年も考えました。
まず試してみたのが、湯通しする前の塩もみもみ~!!
失敗したらあれなので、ほんの少しのわかめで塩もみし、湯通ししてみると…
お! これはいいんでないかしら!!
気を良くしたしゅんぎくは、残りのワカメを全部塩もみする事に。
泡が立って、青臭いニオイが立ち込めます。
アクが抜けてる感じ? いい感じ??
…と、念を入れて2度塩もみしたのがマズかったか?
↑
あれ、後悔?
沸騰したお湯で少しずつ湯通しする途中、またまた閃いた!
筍のえぐみを取るのに、糠を使いますよね?
あれも試してみたくなり…
糠を入れたお湯で湯通しし、冷水に取ってぬめりと糠を洗い流していると…
なんかヘン。
ワカメを取り出すと…
ん? アオサ??
いえいえ、ワカメ溶けてますや~~んっ ∑( ̄Д ̄;) ガーン!!
いえ、揉み洗いする時の手触りからすでにおかしかったんですよね。
なんか軟いというか、トゥルントゥルンしてるとゆ~か(汗)
塩揉み+糠は全くもってダメです。使い物になりません(泣)
塩揉みだけの方も、溶けるまではないけど、ちょっと柔らかくなってしまいました。
するにしても、1回だけに抑えておいた方が良かったみたい。
えぐみは随分軽減されたけど、シャキシャキとした歯触りが損失してしまいました。
なかなか上手い具合にはいきませんねぇ(´・ω・`)☆
塩揉みせずに糠入りの熱湯で湯通ししたらどうなっていたのかな?
山菜のアク抜きで重曹使いますよね。重曹も試してみるかな??
どちらにせよ、次の課題ですね!
↑
懲りてない(笑)
湯通ししたワカメはこのような綺麗な緑色になります♪
メカブ、ビフォー。
アフター。
1回分にも満たないですけど。追加で買ってくるかな?
刺身わかめで。 シャッキリ感がぁ~~ (;つД`)オーノー
<昨日の晩ご飯>
焼き鮭
味噌煮こみうどん
豚とカツオ菜の炒め煮
酢牡蠣
イカゲソ柚子胡椒ポン酢
刺身わかめ
父上は毎年冬にワカメ狩りに行っています。
干潮の夜、腰までの長靴を履き、カマとバケツを持ってワカメを刈るのだそうです。
なまこ獲りは辞めた父上、ワカメ狩りはまだ健在です。
こちらも父上が辞める前に世代交代しなければと思っていますが、今年はイカ釣りの道具調達にお金を使ってしまったので、ワカメはまたそのうちに連れて行ってもらう事にします(^^;)
いつもはお友達と2人で出かけているようですが、今年は父上の妹の旦那さん(しゅんぎくの叔父さん)も初参戦したそうです!
先越された~(笑)
去年はすご~~く豊作で、今までにない位の沢山のワカメが獲れたそうなのですが、今年はいわゆる裏作のようで、すご~~く少ないみたいです。
それでもおすそ分けしてくれるというので、イカ釣りの後にありがた~~く頂戴し、昨日湯通ししましたよ。
生ワカメ。湯通しする前は、緑というより茶色っぽいです。
株元のブリブリッとした所がメカブです。
これは途中で切れてしまっていますが、立派なメカブはブリブリブリンッと、それはそれは芸術的なお姿をしています(^^=)
メカブがついている場合は先に切り外しておき、たっぷりの熱湯でさっと湯通しすると、あっという間に鮮緑色に変わります。
いつもは塩を少し入れたお湯で湯通しし、色が変わったら流水に取り、もみ洗いをして完成~ なのですがっ。
父上が獲って来るワカメ、なんていうんでしょうか。
食べると歯の裏がザラザラして、舌がチュルチュルなるんですよね~。
例えていうなら、渋柿の渋があるのを食べた時とか、えぐみの強い筍やほうれん草を食べた時、はたまたパイナップルやキウイを食べた時みたいな?
まぁどれも適切な例えではないんですけど、そういう感じで口の中に違和感が残るんです。
市販の湯通しワカメや塩蔵ワカメ、生ワカメ等でそのような感じになった事はないので、何かしらの処理がされているのか、はたまたワカメの種類自体が違うのか??
ネットで検索してみてもそれらしき事は見つけられないし、そもそも生ワカメにアク?えぐみ??渋み??? みたいな物があるなんて聞いた事ないし…。
でもこのえぐみをどうしても軽減させたく、去年から試行錯誤をやっちゃってウィッシュ!
去年編み出したのが、湯通しした後に多めの塩を使っての塩もみ!
多少軽減されたような気がしますが、あくまで『多少』の範疇。
そして今年も考えました。
まず試してみたのが、湯通しする前の塩もみもみ~!!
失敗したらあれなので、ほんの少しのわかめで塩もみし、湯通ししてみると…
お! これはいいんでないかしら!!
気を良くしたしゅんぎくは、残りのワカメを全部塩もみする事に。
泡が立って、青臭いニオイが立ち込めます。
アクが抜けてる感じ? いい感じ??
…と、念を入れて2度塩もみしたのがマズかったか?
↑
あれ、後悔?
沸騰したお湯で少しずつ湯通しする途中、またまた閃いた!
筍のえぐみを取るのに、糠を使いますよね?
あれも試してみたくなり…
糠を入れたお湯で湯通しし、冷水に取ってぬめりと糠を洗い流していると…
なんかヘン。
ワカメを取り出すと…
ん? アオサ??
いえいえ、ワカメ溶けてますや~~んっ ∑( ̄Д ̄;) ガーン!!
いえ、揉み洗いする時の手触りからすでにおかしかったんですよね。
なんか軟いというか、トゥルントゥルンしてるとゆ~か(汗)
塩揉み+糠は全くもってダメです。使い物になりません(泣)
塩揉みだけの方も、溶けるまではないけど、ちょっと柔らかくなってしまいました。
するにしても、1回だけに抑えておいた方が良かったみたい。
えぐみは随分軽減されたけど、シャキシャキとした歯触りが損失してしまいました。
なかなか上手い具合にはいきませんねぇ(´・ω・`)☆
塩揉みせずに糠入りの熱湯で湯通ししたらどうなっていたのかな?
山菜のアク抜きで重曹使いますよね。重曹も試してみるかな??
どちらにせよ、次の課題ですね!
↑
懲りてない(笑)
湯通ししたワカメはこのような綺麗な緑色になります♪
メカブ、ビフォー。
アフター。
1回分にも満たないですけど。追加で買ってくるかな?
刺身わかめで。 シャッキリ感がぁ~~ (;つД`)オーノー
<昨日の晩ご飯>
焼き鮭
味噌煮こみうどん
豚とカツオ菜の炒め煮
酢牡蠣
イカゲソ柚子胡椒ポン酢
刺身わかめ