2011、夏。
畑の事に全く触れていませんがっ。
今年も遅ればせながら、ではありますが、おばあちゃんの畑で細々と夏野菜を育てています。
今年の記録として、時間のある時にまとめてあげようかと思っています… がっ。
思い立ったので、耕した時の事を少し。
6月4日に、畑を耕しました。
畝を崩して土を耕していると、モンシロチョウが耕した土の上にとまり、ストロー状の口の部分、
正確に言うと口吻(こうふん)と言いますが、それを伸ばして何か探っているような動作をしていました。
もちろん土には花の蜜なんてないでしょうし、何をしているのかなぁ…?
土に含まれるミネラルでも吸収… できないとは思うけど。
ちなみに口吻(こうふん)って、アゴが進化したものらしいです。
みんなそれぞれが独自の進化を遂げているのですね。生き物って不思議☆
不思議といえば…
ミツバチさんも同じように土の上でじっとして、何かしら土を探っていたのですよね~。
何してたんだろう。。。
話はかわりますが、これ、何の花だと思います?
小さな小花が密集して、開花が進むと立体的に、まぁるくもりっとしたお姿に。
なんだかとっても繊細なお花だけれど、これはニンジンの花なのです(^^=)
夕暮れ時に写真を撮ったので、少しくすんだような色になっていますが、確か真っ白い花… だったと思います。
そしてニンジンのお花には、この小さなハチ? のような虫がた~~くさんとまって、じっとしていました。
これまた何していたんだろう…??
テントウムシ… は、せわしなく歩いていたかな(笑)
小さな生き物が可愛らしかった、そんな夕暮れのひと時でした。
野菜の成長はまた後日♪