奇怪な花（浦島草）

　本日は晴天なり、風もなく、気温も朝から上昇中
春を越して初夏の陽気です。


昨日の散策は桜舞い散るいつもの公園です。
散り際の桜も風情があっていい

　

　　　　　　　　

仲間と一緒だったので、普段は通らないコースを歩きました。
足元が悪く、階段もあり、人通りも少ない場所です。

そこで見かけた
＜浦島草＞

　　　　　　　　

花穂から伸びる細長いひょろひょろを浦島太郎の釣り糸に見立ててついた名前らしい。

秋になると赤い実を付けるらしいが有毒それっぽい感じがして奇妙な花です。
お世辞にも美しいとは言い難い雰囲気に早々退散
夏場は絶対通りたくない湿地帯でした。



お目目なおしに（こんな言い方あるかな？）
＜蔓日日草＞

　　　　　　　　　

夏に咲く赤やピンクの日日草に似ていますね、
紫色の花をつる状に伸びた茎の先に咲いています。
春先の新緑の中お日様を浴びて清々しさを感じます

さぁ～今日も歩きましょう。
田植え準備が始まった…農家の人の邪魔にならないようにあぜ道を…。