園内にある「こもれびの里」
昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現した場所です。
そこで目を惹いた真っ白な<蕎麦の花>
あの美味しい「おそば」になる花です。
鮮やかな緑のハート型の葉っぱから出る白い花の可愛らしさに、ため息が出そうです。
処々に赤い実らしきものを付けた花もありました。
風に揺れ涼やかに咲いています。
指で抑えて写真撮影していたら「触らないで下さい!」 とお小言
「すみませ~ん」と次の場所に移動。
コスモスと前後しましたが、
公園に入って直ぐ撮った写真です。
<サンザシの実>
赤い実と、黄色の実が同じ場所に!
黄色の実は<キミノサンザシ>
漢方の胃腸薬に入っていますよ(原材料の説明書きに載っています)
二日酔いにも効くんですって
葉がすっかり落ちても健在!小鳥達から難を逃れていました。
次回は、「こもれびの丘」 「日本庭園」の花を紹介します。
お付き合い下さい。