花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

乙女色の花 『麦仙翁 (むぎせんのう)』

2020-05-02 21:35:50 | Weblog
     当地、気温は25度、夏日となりました!
     快晴で爽やかな南風・・・なのに、なのに・・・
     「ゴールデンウイーク」が「ステイホーム週間」になっちゃってさ
     嘆くまい、愚痴らない、小さなお子さんだって我慢してるんだものね。
     医療従事者の皆さんも休まず頑張っているんですものね。

     せめて綺麗な花で応援しましょう。

     <麦仙翁 (むぎせんのう)>
     
          
     別名 「麦撫子(むぎなでしこ)」
     淡く優しく恥じらうようなピンク色が乙女チックです
     去年は種まきに失敗して咲かせられなかったけど今年は綺麗に咲きました♪

     <アネモネ>は「風の花」
     
          
     たった一輪の花が忘れた頃になって咲きました。
     黄色のパンジーの中で「私の方が綺麗でしょ」とでも言うが如く首をもたげています。
     アネモネはギリシャ語の「風」が語源だそうです。
     <むぎせんのう>が乙女色なら<アネモネ>は大人色

     <カキツバタ>
     
          
     アヤメ科アヤメ属の花は見分けが難しいですね~
     お隣の畑で、お隣のお爺ちゃんに聞いたので間違いないと思いま~す。
     「いずれがあやめ、かきつばた」
     元々は、いずれ劣らぬ美人が二人いるときに使っていましたが、
     最近はいずれも優劣がつけ難いほど素晴らしいものを例えて使う言葉になっています。
     ただ、単にどちらもよく似ていて見分けにくいものを言うわけではありません、
     美しい(素晴らしい)という前提条件が必要です。
     サイトさんからのコピペでした。    
コメント (2)
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