デュエット曲でお馴染みの『二輪草 （にりんそう）』

　　　　　　　晴れ時々曇り、そして時折降る小雨、目まぐるしいお天気でした。
　　　　　　　明日も同じような陽気となるらしい！
　　　　　　　「春雨」「菜種梅雨」「春時雨」「小糠雨」・・春の雨は風流

　　　　　　　風流に慕って家の中！　いいえ！コロナの「まん延防止措置」で我慢です。
　　　　　　　
　　　　　　　必要不可欠の用事がありを留守番で出かけてきました。
　　　　　　　急いで用事を終わらせ公園(袖ヶ浦公園)へ寄り、見たかった花に遭ってきました(^^♪

　　　　　　　＜二輪草 （にりんそう）＞
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　新緑の中の白い花が清楚です。
　　　　　　　ひとつの茎から２つの花茎が伸び花の片方が少し小さい。
　　　　　　　二輪草の歌詞では　♪　ほうら　ごらん 少しおくれて　咲く花を いとしく思って　くれますか　♪　と詠われています。

　　　　　　　＜小手毬 （こでまり）＞
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　小さな白い花が丸く集まり、手毬のように咲くことから「小手毬」の名前になったらしい

　　　　　　　少しの花散歩だったけど、やっぱり癒されるわ～
　　　　　　　今度はゆっくり歩いてみたいな～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　我が家の猫(=^・^=)額庭も賑やかさが増して来ました。
　　　　　　　＜三葉躑躅 （みつばつつじ）＞
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　枝先に３枚葉を出すのが名前の由来なんだけど、、葉は花が終わってからです。
　　　　　　　今年は鮮やかなピンク色の花を沢山つけました(^^♪

　　　　　　　＜山吹 （やまぶき）＞
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　鮮やかな山吹色の花
　　　　　　　ブロ友さんから頂いた時はこの庭に馴染んでくれるかと心配しましたが、
　　　　　　　しっかり根付いて明るく元気に咲いています。

　　　　　　　　　　　　　「春雨の
　　　　　　　　　　　露のやどりを　吹く風に
　　　　　　　　　　　　　こぼれてにほふ　山吹の花」　　金槐和歌集より　源実朝