秋の野草はどこか儚げ

　今朝は風と雨の音に起こされました！“叩き起こされた”とはこの事でしょう
　「台風並みの爆弾低気圧」とか、当地にも吹きました！降りました！
　これほどとは思ってなく鉢の片付けもしないでいたら3個も倒れていたのには驚きです。
　幸い足早に去って行き10時頃にはすっきりとした空が広がってきました。
　風のお陰でしょうか、地面の乾きも良くロン散歩コースを変え野の花を撮ってきました～。

　　　　　
　　　　＜薮茗荷 （やぶみょうが）＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜小紫 （こむらさき）＞

　　　　　
　　　　＜ミズヒキ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜釣鐘人参（つりがねにんじん）＞

　　　　　
　　　　＜アキノノゲシ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜薮蘭 （やぶらん）＞

　　　　　
　　　　＜鵯花 （ひよどりばな）＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ホトトギス＞　

　こうして並べてみると秋の花ってなんとなく寂しげなんですよね。
　＜ミズヒキ＞は赤でも線が細く派手さがありません、
　＜アキノノゲシ＞の黄色も優しく儚げです。
　白と紫が多いような気が…
　そう！そう！黄色の派手な野草の代表花＜背高泡立草（せいたかあわだちそう）＞が開かんとしていました。

　振り回されてすっかり飽きちゃって帰りたいモードのロン

　　　　　

　ちょっと暑かったね、帰ろうね、
　私は、コンビニ・アイスコーヒー　ロンはお水で喉を潤し今日の散歩は終わりです。