今日TVでお昼のワイドショーを観ていて、
昨日寛平ちゃんが世界横断マラソンから帰国した
事を知りました。
みんなもきっと寛平ちゃんの事は知っているでしょう。
2年半ぶりの帰国で、数日中には大阪に設置された
ゴールに到達するそうです。
2年半前のスタート映像はどのTV番組でも
放送されていたのでよく覚えています。
2年半の間いろいろな苦難があり、その中には
今回の事を決めた寛平ちゃんを心から応援し
心の支えとなった忌野狂四郎さんの逝去であったり、
自身の病であったりと私達が知らされる事のなかった
その他の事柄が多くあったようです。
今日も忌野狂四郎さんの逝去を知らされた時の実際の映像が放送されて
いましたが、カメラ関係なく声をあげて大泣きされていました。
思わずうるうるでした
そして日本のメディアのみならず、寛平ちゃんが
走り抜けて来た国々では多くの取材を受け
かなり注目されていたそうです。
マラソンってみんなも高校生以前には冬の
定番イベントとしてあったでしょう。
走っている間 はじめのうちは早くゴールに着かないかなぁと
それだけを思っているけど、その距離の長さにそれを考えている
には時間があり過ぎて、そのうちにいろいろな事が頭を
めぐり出す。そんな記憶があります。
日頃の事をちょっと反省したり、楽しかったことを
思い出してみたり、関わった人に感謝してみたり、
これが終わったら今まで出来なかった事をしてみようとか
本当にいろんなことを考える時間。
自分との戦いというか、自分と向き合う時間みたいな。
寛平ちゃんはこの2年半どんなことを考え、行った先でどんな事が
あったのかなぁと考えたりしました。
きっと濃厚な時間だった事でしょう。
さてそこでフッと
「寛平ちゃんが過ごしてきたこの2年半の間、
自分はどうだったんだろう?
何か成長はあったのか?
何か残せるような事ができたのか?
何か人の為になるような事が出来たのか?
誰かを感動させるようなことが出来たのか?
・・・」
強い意思を持って何か新たな事をすると、その経験が
自分にとっての血となり肉となるものです。
ところが環境が変わっただけで何か成長した気分に
なったりもするんです。
今まで慣れ親しんだ地を離れ、未開の地で生活する
だけでもなんだか成長した気分になる。
でもだからと言って環境が変わっても自分自身が変わらなければ
実は何も変わらないと多くの海外生活経験者は言うのです。
寛平ちゃんのようにしっかりとした目的と強い意思・志を
持って、それを実行する中で多くの見知らぬ人と接し、多くの困難を
乗り越え、様々な事柄を経験した人はきっと充実した時間を
過ごしたのだろうとただただ羨ましく、また感動してしまうのです。
一生懸命何かに取組んでいる人は魅力的で
多くの人を惹き付けます。
それは自分がどこに居てもみんな同じで、今みんなが居る
場所でそれぞれが一生懸命に充実した時間を過ごせば
きっとそれで十分なのです。
という事は、今日TVを観ながら焦ったAはやっぱり怠慢で
後ろめたさいっぱいと言うことか…。確かに。思わず反省。
寛平ちゃんに刺激されてまた明日から
一生懸命頑張ろうと思うのでありました。
追.卒業生のみんなはしばらくぶりに同窓会で会ったりして
近況報告を耳にしているだけでみんなの成長ぶりを
目の当たりにしますよね。
帰る頃にはそれぞれがそれぞれに良い刺激を与え合い、
また励まされてより生き生きとした表情で家路につく。
この関係は宝です。刺激し合い、切磋琢磨していける
友人を持てるって素晴らしい
そんな同窓会へのお誘い、講師一同心より
お待ちしております。
昨日寛平ちゃんが世界横断マラソンから帰国した
事を知りました。
みんなもきっと寛平ちゃんの事は知っているでしょう。
2年半ぶりの帰国で、数日中には大阪に設置された
ゴールに到達するそうです。
2年半前のスタート映像はどのTV番組でも
放送されていたのでよく覚えています。
2年半の間いろいろな苦難があり、その中には
今回の事を決めた寛平ちゃんを心から応援し
心の支えとなった忌野狂四郎さんの逝去であったり、
自身の病であったりと私達が知らされる事のなかった
その他の事柄が多くあったようです。
今日も忌野狂四郎さんの逝去を知らされた時の実際の映像が放送されて
いましたが、カメラ関係なく声をあげて大泣きされていました。
思わずうるうるでした
そして日本のメディアのみならず、寛平ちゃんが
走り抜けて来た国々では多くの取材を受け
かなり注目されていたそうです。
マラソンってみんなも高校生以前には冬の
定番イベントとしてあったでしょう。
走っている間 はじめのうちは早くゴールに着かないかなぁと
それだけを思っているけど、その距離の長さにそれを考えている
には時間があり過ぎて、そのうちにいろいろな事が頭を
めぐり出す。そんな記憶があります。
日頃の事をちょっと反省したり、楽しかったことを
思い出してみたり、関わった人に感謝してみたり、
これが終わったら今まで出来なかった事をしてみようとか
本当にいろんなことを考える時間。
自分との戦いというか、自分と向き合う時間みたいな。
寛平ちゃんはこの2年半どんなことを考え、行った先でどんな事が
あったのかなぁと考えたりしました。
きっと濃厚な時間だった事でしょう。
さてそこでフッと
「寛平ちゃんが過ごしてきたこの2年半の間、
自分はどうだったんだろう?
何か成長はあったのか?
何か残せるような事ができたのか?
何か人の為になるような事が出来たのか?
誰かを感動させるようなことが出来たのか?
・・・」
強い意思を持って何か新たな事をすると、その経験が
自分にとっての血となり肉となるものです。
ところが環境が変わっただけで何か成長した気分に
なったりもするんです。
今まで慣れ親しんだ地を離れ、未開の地で生活する
だけでもなんだか成長した気分になる。
でもだからと言って環境が変わっても自分自身が変わらなければ
実は何も変わらないと多くの海外生活経験者は言うのです。
寛平ちゃんのようにしっかりとした目的と強い意思・志を
持って、それを実行する中で多くの見知らぬ人と接し、多くの困難を
乗り越え、様々な事柄を経験した人はきっと充実した時間を
過ごしたのだろうとただただ羨ましく、また感動してしまうのです。
一生懸命何かに取組んでいる人は魅力的で
多くの人を惹き付けます。
それは自分がどこに居てもみんな同じで、今みんなが居る
場所でそれぞれが一生懸命に充実した時間を過ごせば
きっとそれで十分なのです。
という事は、今日TVを観ながら焦ったAはやっぱり怠慢で
後ろめたさいっぱいと言うことか…。確かに。思わず反省。
寛平ちゃんに刺激されてまた明日から
一生懸命頑張ろうと思うのでありました。
追.卒業生のみんなはしばらくぶりに同窓会で会ったりして
近況報告を耳にしているだけでみんなの成長ぶりを
目の当たりにしますよね。
帰る頃にはそれぞれがそれぞれに良い刺激を与え合い、
また励まされてより生き生きとした表情で家路につく。
この関係は宝です。刺激し合い、切磋琢磨していける
友人を持てるって素晴らしい
そんな同窓会へのお誘い、講師一同心より
お待ちしております。