きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

逃げる

2005-12-17 | 
昨日の話。

寒い中にも日差しが温かく感じられる気持ちのよい午前中。

きょんちゃんと買い物がてらお散歩にいきました。

お店の前にさしかかったとき、前方におばちゃん。

(や、やばいな~

きょんちゃんと歩いていると、よく

「子育てのいい話が聞けるんだけど参加しない??」

と勧誘される。

正直いって、困ってます。

そのおばちゃんも勧誘の人と思い、そそくさと横を通り過ぎようとしました。

すると、案の定、

「赤ちゃん何ヶ月??かわいいね~」と、おばちゃん。

(うわ~、来たよぉぉぉ

しかし、今回は違いました。

「ポスターのモデル探してるんだけど、
    興味ない!?」


えっっ

それって・・・スカウト??

「と、とんでもないです・・・」

逃げようとする私に、おばちゃんは、サッと名刺を渡し、マシンガントーク開始。

(えー、この名刺手作り感にあふれてるんやけど・・・

 怪しい

「うちの名前きいたことない??スカウトされたことないの??
 
 面接があるんだけど、無料だし、ぜひ受けてみて。」

(面接ただでも、そのあとでお金ぼったくるんじゃないのー??

 やっぱり・・・怪しい

家に帰って、早速PCで検索したら・・・あんまりいい噂なかった。

面接は無料だけど、登録料で5万円ほど必要とか。

登録しても、仕事がある子は10人に1人とか。

悪質というほどではないけど、という感じでした。

きょんちゃんは私たちにとって、かわいい子どもです。

けど、テレビとかで見かけるかわいい赤ちゃんほど整った容姿ではない

(そんなひどい顔には産んでないつもりですが

ことは、私たちが一番よくわかってます

ただ・・・おばちゃんに、しきりに

「個性的な顔してるねー」

と、言われました。

個性的、って聞こえはいいですけど、要は「美人ではない」と

ハッキリ言われているようで・・・

身内ならともかく、初対面の、どこの馬のホネともわからんおばちゃんが

いきなり言うのは、ちょっと失礼ちゃうんか!?と、

後から、ムカっときました

女は愛嬌です。ふーんだ。