きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

通う

2007-04-05 | 

4月が始まりました。

私は1日付けで、仕事に復帰しました。

それに伴い、きょんちゃんは、保育所に通っています。



一日目。

園庭開放で行ってた保育所なので、

久しぶりに見る、お気に入りだったすべり台を指さし、

「シュー」(すべり台のこと)と、大喜び

保育室のおもちゃや机、すべてが目新しく、

テンション上がりまくり
しかし、案の定、私と別れるときは、泣く

先生につけてもらった名札がうれしかったらしく、

帰ってきて、着替えをしているとき、

名札を指さし「センセイ」と、教えてくれる



二日目。

行く前

「ママはカイシャ

(ほんとは会社勤めではないけれど、

 きょんちゃんはカイシャしかわからないので

 に行くから、きょんちゃんは、センセイと遊んで待っててね」

と、話すと、
「センセイ!センセイ!」と、喜ぶ
でも、やっぱり別れるときは、泣く

先生が

「きょんちゃんは、お歌のとき、

 ピアノに合わせて、体を動かして楽しんでました

と、教えてくださる。

やっぱり!それは、きょんちゃんの得意分野だもんね
夜、久しぶり&過去最高の、夜泣きをする

「ママー!ママー!!」と泣く姿は、朝のお別れの再現のよう。

私が抱っこしようとすると、逃げるので、

どうやら、寝ぼけたきょんちゃんは、

私を、先生と勘違いしているらしい

「ママー!」と言って、抱っこをねだった相手は、パパ

パパが、ずっと抱っこしてくれて、万事休す・・・。

やっぱり、きょんちゃんなりに、ちっこい体で、

すごくすごく頑張って踏ん張って、

寂しさに耐えているんだなぁ・・・と、

痛感させられました



三日目。

朝、登園時から、顔つきが変わり、
保育所に着いた途端、泣きはじめる

ずっと「ダッコ~」と言って、ベッタリ。

三日目にして、ようやく、いろんな事態を呑み込めてきたらしい。

母が去っていくことも、事前に予測できているようです。
別れるときは、かなり強烈に泣く



4日目。

慣らし保育のため、お昼ご飯を食べた後、

じいじ・ばあばにお迎えをお願いしていました。

けど、今日は、上司のご厚意で、午後からお休みがとれ、

私も、お迎えデビューです。

お昼寝の時間でしたが、ちょうど目が覚め、

先生に抱っこされてるところでした。

時々グズグズしているようですが、

外に遊びに行ったり、おやつを食べたり、

ちょっとしたことで、気を紛らせてるようです。

今日は、歩いてお迎えに行ったので、

帰り、公園で遊んでいきました

遊び疲れて「ダッコ」というので、抱っこしたら、

きょんちゃんのお尻に、何か固いものが・・・。

ポケットに、石が一つ、入っていたのでした

きっと、保育所で遊んでいるときに見つけたものを、

先生が、入れてくださったんでしょう。

ささいなことですが、ちょっと保育所生活を覗けたようで、

うれしかったです



写真は、一日目の夜。

新しいリュックと紅白帽が、うれしくてうれしくて・・・

「イッテッシャース!」と、おでかけごっこ

今は、朝、このリュックを見たら、

泣いちゃうんですけどね