親離れする
2007-06-08 | 喜
6月7日。
初めて、朝、泣かずに「バイバイ」できました
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用意が終わってお別れするときに、ちょうど先生が通りかかり、
先生のほうへ駆け寄ったきょんちゃんは、
そのまま抱っこしてもらって、バイバイと手を振りました
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顔は真顔でしたが
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私、なんだかホッとして、仕事に迎えました。
苦節3ヶ月目にして、ようやく、山を越えました
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しかも、今日は、帰ってからも、いつもと違うことが。
夜、資源ごみを出しに行こうと思い、
「きょんちゃん、ゴミ出しに行くから、一緒に行こう」
と、いつものように声をかけました。
でも、きょんちゃんは、テレビに夢中
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仕方ないので「ママ、行っちゃうよ~」
と、脅し文句を言ってみました。
でも、いつもなら、泣いて「イヤー」って言うハズなのに、
「ウン」
と、一言。
そのあと
「イッシャッシャーイ」(いってらっしゃい)
え
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じゃ、じゃあ「いってきます
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とりあえず、家を出たものの・・・
「きっと、戻ったら、大泣きしてるかもね・・・」
と、やや不安でした。
しかししかし、その頃、きょんちゃんは、
こちらの予想を気持ちよく裏切って、
チンと座って、テレビを見続けていたのでした
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きょんちゃん、完全に親離れ。
ある意味、私の子離れの方が、山を迎えた感じです
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写真は、
1分1秒を争う忙しい朝に、
なんとしても一人で靴下をはこうと頑張る、
親泣かせの、きょん氏。
しかも、まぐれで、片足はけた。
でも、もう一つがはけず、
ついに、泣き出した・・・ややこしい奴っちゃ。