きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

演じる

2011-01-05 | 

保育所のクリスマス会。

今年は、一番大きな学年のクラスなので、

「聖劇」をするという大役がありました

配役が決まった頃、

「きょんちゃんは何になるの?」と尋ねると、

「・・・?」(めちゃめちゃ考え中)

しばらく考えて、ようやく出た答えは

「きょんちゃん、ヨセフ!!

一緒におしゃべりしていた友達に、

「きょんちゃん、違うやん!!」

と、一斉に突っ込まれ、

「きょんちゃんは”天使”やで」

と、教えてもらい、

「ああ、そっか~」と、大笑い。

しばらくして、

「きょんちゃんは、何するんやっけ?」と、尋ねると、

「・・・?

   ・・・!!」

よし、思い出した!という自信たっぷりの顔で、

ヨセフ!!

友達も、友達のママたちも、みんな、大爆笑

しばらく、この「ヨセフ事件」は、ちょっとしたネタになりました。



劇の練習もはりきってこなし、

天使の衣装にテンションが上がり、

指折り、クリスマス会を楽しみに待ち、

当日がやってきました。



きょんちゃんは、大きな声で台詞を言い、堂々と演じきりました



けれど、演じ終わると、ホッとするのか、

隣の子と、ずーっと、おしゃべり・・・コラコラ

頑張れるけど、その後の反動も大きいのが課題だな。





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