空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

ファースト・インプレッションNC

2015-08-31 04:24:41 | NC750X

ホンダから・・・

NC700シリーズが発売された時・・・

New Concept???


画像で見たXは・・・


わっ!

ビッグバードみたい・・・汗

ヤハリ、バイクの顔は二つ目の睨みが無いと・・・




でも・・・

DCT???

クラッチレス・・・

これは・・・いいなぁ~♪と・・・


実際に自分が「それ」に乗ることとなろうとは・・・笑


2015/08/29(土曜日)・・・

赤男爵でNC750Xを引き取り・・・

店長さんから・・・

タイヤはおニュー状態なので、気を付けてネ♪

それと・・・幅がありますので追い越しは慎重にネ♪

と・・・

お店から出る時にも・・・

幅、ありますからね~と・・・


確かに・・・

これだけの幅があると・・・

スリスリする気には・・・汗

T2がバイクに求めるのは・・・

渋滞に左右されない自由さ・・・

チト、選択を間違えたかもと一抹の不安・・・

まあ・・・

両サイドを装着するのは・・・

キャンプの時位だからと・・・

自分を納得させて・・・


細いグリップ・・・

スロットルに少し力を込めると・・・

ドッドッドッと・・・

ノッキングと見まがうほどの波動www

下からの分厚いトルクにエンストとは無縁なMT???


いきなり、クラッチレスでのシフトアップも軽い♪

これならクラッチを使うのは、停車しての発進時位???

DCTでなくてもよかったかも・・・笑


と・・・6速50km/hは守備範囲♪

そこから・・・

チョット開けると・・・

アッと言う間の3ケタ♪



NC750系のエンジン出力特性曲線・・・

普通のバイク CBF600との比較デスwww



ほとんどのライダーは6,500回転までで走っているとの調査結果から・・・

そこまでしか回らないエンジンを乗せたバイク・・・

CBF600の最大トルクが半分の4000rpmで・・・

しかもさらに上がありますwww


「高回転・高出力」をモットーとしてきたホンダの思いきり???

確かにニュー・コンセプト♪


その回転域までで出力特性を割り当てると・・・

スロットル開度に対するエンジン出力は緩やかに・・・

これに大排気量・二気筒のビッグトルクを組み合わせれば・・・


ピーキー?ではない・・・

スロットル開度に神経質になる必要のない・・・

ライダーの技量に寛容なバイクが出来上がるといったコンセプト・・・

と言うことなのかな???

と・・・納得の走りですwww


好みの分かれるルックスは・・・

画像で見ると・・・

プラスチッキー???

ボルト一本一本の質感や塊感とは無縁・・・


でも・・・

実車を見ると・・・

「フォルム」という言葉がぴったりな・・・

妙な質感とボリュームは・・・

ホンダマジックなのかな???



細い蚊の様な前姿ですが・・・



またがると・・・

圧倒的なボリューム感に・・・



御前は、俺に乗る資格があるのか???と・・・

問いかけられている様に思うのは・・・

気のせい???