21017/07/08(土)から07/13(木)にかけて
妻と出かけたベトナム、カンボジア旅行の1です。
今回の目的は言うまでも無く
「アンコールワット」
結婚前から
いつかは行きたい候補地の一つでした。
他の候補地、エジプト、中南米あたりとなると、さすがにリタイアしないと日程的にも厳しい・・・
この時期の東南アジアは
雨期ですが、日本の梅雨の様に一日雨が降っていると言うことでは無く、小一時間スコールがあって雨量の多い時期ということなので・・・
スンナリと
決定
関空から
直行便のない「カンボジア」へはベトナム、シンガポール、台湾等を経由してと言うことになりますが、一番メジャーなのはベトナムでツアーコースも色々と。
T2は「ドイモイ政策」が始まった20年ほど前に一度行ったことがあります。
中国の
次の海外進出エリアとして注目を浴びる国の変貌ぶりにも興味があったのでベトナムルートをチョイス。
ナイキの製造工場もあるのであわよくばとの思いも(笑)
メインの
「アンコールワット」
石造りの建築物やレリーフを見て回るだけでも楽しいでしょうが、ヤハリ
解説付きで、
移動の効率性を考えるとと言うことで、
全行程現地ガイド付きのツアーを選択。(お一人様10万円ほど。乾期には1.5倍になります。)
出発の
2週間前に旅行社(阪急交通社)から送られてきた行程表で「出発便」を確認すると・・・
「ベトナムって近いんだ~♪ 10:30出発で13:45に着くんだ~」といきなりボケをかます
妻に
時差が2時間あるからと(笑)
南北に長いベトナムは、南のホーチミンまで関空から
5時間ほどです。
出発便が確定したところで、
台風情報を確認して、神戸ポートアイランドから関空への海上アクセス
「ベイシャトル」を予約。
神戸から関空への足はこの①高速船のほか②リムジンバス、③鉄道、④自走とありますが、でかいスーツケースを持っての
移動の労力とコストを考えるとやはり①が手軽です。
何せポートアイランドの船着き場の駐車場は、何日停めても無料です。