空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

07/30 断念・・・汗

2019-08-01 04:55:47 | 徒然に

2019/07/30(火曜日)は

母の老健施設から中央市民病院への

検査入院のための引っ越しの為お休み

病院は10時とのコトですが

身動きに時間がかかるので

7時40分に自宅を出発

月末の五十日と言うことで随分な渋滞に



8時前に到着


検査入院といっても最短一週間の入院なので

生活雑貨をまとめて市民病院へ

港島トンネルを抜けて



銀行の様に順番チケットを取って入院手続き


新居となる病棟は連絡口のドア、エレベーター等にセキュリティ完備

カードキーがなければ出入りも出来ません

案内された病室は4人部屋ですが

従来の田の字配置ではなく

全てのベッドが窓に面するように配置・セパレートされ



お隣への遠慮?も軽減される作りにホッと

六甲山が展望できますので



08/03の花火大会も?!


病院間の転院の様なモノではありますが

単なる引っ越し、荷物を移して完了と言うことではなく

担当看護師さん、薬剤師さん、リハビリ担当者さん、介助の方々から

頼りなさそうな副担当医師とのお姉ちゃんまで登場

それぞれ、バラバラに病歴や現状等の説明を求められ

まるで警察の事情聴取(汗)

23回目の自供と違うじゃ無いか!!と言われそう

「カルテ」観ないの???と・・・


入院すると診療が優先されると言うことではなく

担当医師の出勤日の外来の空き時間に対応してもらえるとのことで

さらに長い「待機」を求められる状況

おやつの時間にやっと先日の総合診療内科の主治医から説明

急性期の膠原病ではないとの診断でしたが

症状から疑われるのは「薬剤副作用」から「結核」「悪性リンパ腫」と多々

出来るだけ詰めてやりますとの骨髄組織の検査

「検査」といっても医療行為

作業内容の説明から同意書への署名と

医師の説明責任と免責の為の手続きが目白押し


待ちの間に退院後の「地域連携」の相談

介護施設(老健)に「入所」した状態では「医療保険」が使えないため

現実は「入所」の状態で「通所(デイサービス)」に契約変更してますが

重篤な病の場合はそのまま長期入院も

軽微であっても通院との医療側の説明にどうしたものかと


問題は

①社会復帰を目的とした老健施設が通院状態の者を受入れてくれるか

②通所の場合毎月の介護保険負担リミットを超えた分が個人負担となり、現在の入所負担金が数倍に跳ね上がる可能性がある


長期の療養ということであれば健康保険の対象となる老人ホームですが

負担の少ない「特養」は都市部では長期の順番待ち


いずれにしても今回の検査入院の結果で「確定診断」を受けてから

老健施設との相談と言うことに

母の生活をどうするかといった大事な判断を丸投げしている兄夫婦への怒りも感じながら

病室に戻るとすっかり病人の顔になった母

続けての眼科検査から母が帰ってきたのは夕刻


夜の渋滞のなかウチもくたくたになって帰宅

客観的状況を相変わらずガラケーの兄嫁にショートメール

木曜日に「お見舞い」に行かせてもらいますの返事

その後の兄からの電話に

「客」じゃないんだよ!!



この週末

あわよくばと準備してきた北陸・長野攻め

とてもとてもの状況に

まあ・・・

もう少し涼しくなってからの方が・・・

走って、楽しくないと

デスものねぇ~