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八幡温泉(岡山県建部町福渡)

2005-02-14 06:18:11 | Weblog
最近仕事が忙しくて疲れ気味。
温泉にでも行くかと言ってた日曜日(2005.02.13)。
早朝から仕事?に出て行った娘から電話。
私の車を借りていくのを忘れたから、車に乗ってきてとの泣きが入る。
さすがに日曜日の朝は道もすいていて、往復1時間ほどで娘の車に乗り換えて家に戻る。
この事件で日曜の朝というのに一仕事した気になり、温泉へ出かけるもの遅くなる。

どこに行く、あそこに行くと行っても県北の雪道は運転もいやだし、と、近場の福渡、八幡温泉を選ぶ。家内の車で出発。
野菜等の買出しをするというので御津町から宇甘川沿いに少しさかのぼったところにある、農産品の直売所へ。あまり物がなかったが、米を含め結構の買い物になった。

路を戻り、国道53号線で隣の建部町福渡へ。ここも岡山市と合併するといううわさがありますね。
「めだかの学校」がありますが、行ったことはない。何でも7色のめだかがいるとか、生きためたかの缶詰があるとかのうわさだけは聞いています。

ここには3件ほどの温泉施設がありますが、今日は八幡温泉へ。

入湯料大人400円をフロントで払う。ホテルの3階に温泉があった。
湯船は普通の大きな湯船が一つ。1/3ほど仕切った部分は浅い泡の吹き出す湯となっている。
目の前が旭川で、対岸までさえぎるものが無い山と川の眺めがいい。
家内の話では女性用の風呂は小さかったようだ。洗い場の蛇口が2箇所しかなく、体を洗うのに順番待ちだったと文句を言っていた。男風呂はそんなことも無かった。昔風の男性用風呂を大きく、女性用を小さく作っていた名残だろうが、これではこれからやっていけないのでは。
川に近いところには温泉の自動販売機があり、パンフレットによると100リットル100円とか。

ゆっくり入っても昼過ぎには温泉からあがる。
さて、どこで昼食にするか?
ここで食べてもいいが、さっきの御津町直売所の横にあった蕎麦屋も気になる。
ということで、御津のもどることにする。

直売所の横の新しそうな蕎麦屋に入る。最近、ちょこちょこ田舎に新しい蕎麦屋ができている。
しっかりとした手打ち蕎麦だった。寒かったので暖かいきのこ蕎麦を頼んだが、汁があっさりしすぎている? 家内が食べたきつね蕎麦のように、少し味付けの具がないとさみしい。

昼食後、国道429号線沿いの「かもがわ円城・道の駅」まで足を伸ばす。
ここまで来るんだったら、道の駅の少し先にある小森温泉でもよかったな。
道の駅は結構混雑していた。幹線でもないのに、何でこんなに人がいるんだ!
みんな買出しかな?

と言いつつ、岡山に戻る。帰りは家内の運転で、私は助手席で一眠り。
家内のボランティアは3時からなのに、2時半には着いてしまった。
(これがあったので、県北の温泉は止めたのだか)
本でも読んでおるという家内を降ろし、職場に寄る。

明日の修士論文の発表の準備状況を聞き、報告書をまとめる。
水曜日締め切りの卒業論文の相談を受ける。

その間に週末のプロジェクトの報告会について準備やら依頼やらを行う。

6時過ぎ職場を出て、ボランティアが終わる家内をピックアップし、家に戻る。