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新らしいパソコン 64ビット・ダブルコア

2005-08-19 23:00:00 | Weblog
8月19日(金)
7月29日にHDDが壊れて注文していた新しいパソコンがやっと組み立てが終わり納入(というか、パソコン工房まで取りに行った)された。
CPU   PenD-830(3.0G)W/FAN-LGA775
M/B   GA-8I945G-PRO
    (http://www.gigabyte.co.jp/nippon/8i945g-pro/8i945g-pro-m.html)
MEM   PC2-4300-512M/SAMSUNG  × 2 合計1GB
HDD   ST3250823AS/72R/8M(S-ATA250GB)
ODD   GSA-4167BB(黒)-B/K
Case  MUSTANG-VBK
Power ACBEL/ATX-450C-A2ADB/PFC/24PIN

M/BはオンボードでGbitLANに対応している。
CPUは一応64ビットのタブルコア。いつもの方針で最速の一つ下にする。
最速のD840?は値段が倍になってしまう。
普通のクライアントPCとしてはもったいない?
これが(ハードだけでOSを含め、ソフトは何も付いていないが)消耗品で買える時代になってしまった。

会議の合間を縫って夕方からソフトのインストールを始める。
OSはWindowsXP ProのX64。これも職場でライセンスを取っている。

SATA(これも今回初めて)の250GB HDDを50GBと残りのパーティションに分け、50GBのパーティションにOSなどソフトをインストールすることにする。

OSは素直にインストールされ、Windowsが起動した。
オンボードのグラフィックスも問題なく認識し、解像度をあげる。

DVDドライブ関連の添付ソフト
ドライブに添付のCDからインストール。途中ワーニングもあったが、インストール終了。
DVDビデオの再生はきちんと動いていることを確認する。
DVDの書き込みはまだチェックしていない。

マイコンピュータからデバイスマネージャを見ると、いくつか「?」マークが付いている。
オンボードのLANを認識していないようだ。
マザーボードに添付のCDからドライバのインストールを行う。
X64用のドライバはほとんど無いと聞いていたので心配したが、さすがにこのマザーボードに乗っているI/Fは64ビット対応のドライバが添付CDに入っていた。

LANとともにオンボードの音源も認識され、ドライバがインストールされた。

これでネットワークとも繋がるようになった。
IEはこれまでの32ビット用と新しい64ビット用のIEとがあり、どちらも問題なくインターネットにアクセスできる。

MozillaのFireFoex、Thunderbirdもダウンロードしてインストール。問題なく動いている。

Microsoft Office 2003 Pro インストール、動き問題なし。

Mifes インストールは問題なかったが、登録で問題が起きた。
壊れたマシンの代替なので、以前と同じ番号を入力すると、すでに登録済みですという。そりゃ当然。夜になっていたので、明日でもサポートに電話してみよう。
とりあえず、動いている。

Virus対策ソフト:
X64に対応した商用はまだないと、Athlon64をすでに導入したFに聞いていた。
彼が使っているFreeのVirusソフトをダウンロード・インストールするもリアルタイムでチェックを行っているようには見えない。アップデート等が必要とのことで、その情報をもらう。
 その後やってみるも、指定のURLにアクセスできない。情報が古いか?

Thuderbirdを設定し、メールを読み込む。
三分の二ほどはゴミメールなので、その調教にはいる。
調教・削除の順番を間違えてしまい、ほとんど全てのメールが迷惑メールに判定されてしまった。調教のやり直しに時間をとられる。

教訓:不要メールの削除は迷惑メールの調教後に!!!

明日は壊れた古いPCからHDDの中身を取り出してコピーすることになるが、どれだけ読み出すことができるだろうか?
少なくともOSを入れてなかった2台目のHDDは問題なく読めると期待している。