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8月26日 情報保護

2005-08-26 22:44:16 | Weblog
8月26日(金)
久しぶりに何の予定も無い一日。
夏休みはこうでなくっちゃと思いつつ、貯まった仕事を片付ける。
メールの返事を書いて、昨日からの続きのアンケートデータの分析。

データファイルだけをもらっていたので、電話で連絡してアンケート用紙をFAXしてもらう。生年月日から年齢を計算していたら17歳の大学生がいてびっくり!!!
計算の式が間違えていた。4月1日生まれは早生まれで、4月1日現在では18歳になっているのですね。プログラムを修正すると18歳にカウントされるようになった。

最近はハードディスクが安くなり、私の部屋にも160GBのUSB接続外付けHDDや、LAN接続のいわゆるNASが2台(160GB,200GB)、合計3台が外付けHDDとして鎮座している。
このうちUSB接続のHDDは重要なデータの置き場。
必要なときだけUSBで接続し、処理が終われば物理的にネットから切り離して情報漏洩に備えている。(このHDDを盗まれたら大変だ、暗号化しておかねば・・・)

8月25日

2005-08-26 09:18:23 | Weblog
8月25日(木)
午前中、アンケート集計のデータ整理。
午後、Dのセミナー、来週の学会発表の練習を兼ねて注文をつける。
院棟のプレゼン用PC、これはHDDが壊れて、先日新しいHDD(160GB)に交換したのに、それがそのまま放置されていたので、元の場所に設置するよう指示する。と、起動がどうのこうのという。言えばどうこう答えるが、問題があっても他人事のようにほって置く、誰かが直してくれるだろうという他人任せの精神が気に入らない。みかわやにはそんな者はいなかったはずだが。ブツブツ・・・

症状は起動が遅い、さらにファンクションキーのF2を押さないと起動しないという。

HDDが160GBと以前の40GBに比べて大容量にしたせいか?でもWindowsは問題なくインストールできたので、BIOSからは認識されているはず。IDEのマスター、スレーブの設定がおかしくて起動ドライブを探しているのか?

ということでHDDドライブを取り出させて、ジャンパーをチェック。標準のマスターになっている。HDDのマニュアル、DELLのPCのマニュアルをWebで探し出して、眺めるとPCのマニュアルにはHDDはケーブルセレクトに設定するように書いてある。

HDDのジャンパーピンをケーブルセレクトに変更して、PCへ設置、起動するも、やはりF2を押さないと起動しないという。

老眼鏡を忘れたこともアリ、ここまで院生に指示を出すだけだったが、ここらで業をにやし、見えない画面のメッセージを読む。正確なメッセージは忘れたが、IDE1が不明、続行するならF2、BIOS設定するならF1というような意味のメッセージが表示されている。これを見て、院生はF2を押していたようだ。

こりゃF1でBIOS設定に行ってみるしかないと常識的に考えるの年寄りだけであろうか?

BIOSのIDEの部分を見ると、プライマリのマスターには新しくつけたHDDが認識されており、プライマリのスレーブが不明になっている。セカンダリはマスターにCD-ROMが認識され、スレーブは無しになっている。これはプライマリのスレーブを無しにするだけ。この設定だけで、問題なく起動するようになった。

夜、アンケート分析を続ける。
結果を見て、おかしなところがある。そういえば、今年から質問内容を変更したのを思い出した。明日でも新しいアンケート用紙(項目)をもらうことにしよう。