5月3日(月・憲法記念日)
同行:Kさん
天候:快晴、少し暑いようなほどよい気温
08:41 妙法寺駅(神戸市営地下鉄)着
10:32 高取神社発
11:00 鷹取橋東詰交差点
11:12 西丸山町3バス停通過
11:17 細川商店前通過
途中、神電トンネル前で休憩
11:41 鵯越駅前(神戸電鉄)
11:45 昼食(鵯越駅横公園)
12:10 同発
12:25 鈴蘭台下水処理場前
12:39 旧・菊水山駅(神戸電鉄)
12:48 山道へ
12:55 菊水山 休憩場(あと900mの標識)これより本格的な急登
13:15 同発
14:35 菊水山着
14:55 同発
15:30 神戸電鉄鈴蘭台車庫前(山道から一般道へ)
15:42 鈴蘭台駅(神戸電鉄)
GPSの軌跡(クリックすると拡大、全体図を除き、部分図を拡大すると同じ縮尺の図になる予定です。なお、鳥瞰図は別縮尺です。)
全体 右下は先月の碇山、市章山の軌跡
同鳥瞰図(北西方向より)
一年前の5月2日に須磨アルプスをやったが、その時は須磨からの一日コース
旗振山、鉄拐山に登り、高倉台団地に降り、
栂尾(とがの)山から横尾山を経て、須磨アルプス。
横尾団地へ下りて、高取山
を横尾団地でエスケープして、高取山をさぼっていたので、
今日は妙法寺駅からその高取山を目指して出発!
高取山
同鳥瞰図
妙法寺駅の団地を通り過ぎて、全山縦走路に戻り、高取山までは
普通の登りだった。これくらいだったら、昨年須磨アルプスの後に
やれたかもしれない、という感じだった。そう思うのも、
朝一の体力のあるときだからであろう。
山頂には二つの神社。三角点は手前の荒熊神社の境内?に、
山頂は高取神社の境内にあった。
鵯越駅まで
高取山を下ると一旦街中を通り過ぎることになる。
長者町、丸山町、源平町あたりを通り過ぎて鵯越駅に出る。
街歩きとは言え、これが結構の坂である。
このあたりに住んでいる人は毎日山登りをしているようなものだ。
都会の人ほどよく歩く! 都会の人ほど足腰が強い!
この坂を毎日上り下りしていたら、いやでも足腰が強くなりそうだ。
やまやにとっては面白くない街歩きと、坂とにKさんが根をあげて
階段でしばし小休憩。
鵯越駅、踏切を渡ろうとして、踏みとどまる。縦走路は踏切手前を
右に曲がり、線路に沿って下るとやっと街歩きを卒業である。
すぐにあった講演でで早めの昼食にした。
菊水山まで
同鳥瞰図
最初の予定では菊水山から鍋蓋山を経由して布引の滝、新神戸
(全体図の先月の軌跡の一番東側)の降りるつもりであった。
ただ、鵯越駅から新神戸まで標準タイムで4時間ほど。
我々二人のタイムだとその倍近い時間が必要ということは8時間ほど、
で、多分そのコースは無理だろうと思っていた。
鵯越駅横の公園で昼食を取ったのが12時前後で、この時点でほぼ
最初の計画の新神戸への下りはないだろうと思っていた。
鵯越駅から軽くひと山越すと、車が通れる少し広めの道が
徐々に高度を稼ぎながら石井ダムまで続く。
石井ダムの先でやっと山道になる。
数分行くと、少し平らな所に畑があり、花も育てているし、
ベンチも置いてあり、「菊水山休憩場」の看板も。
さらにその先には「あと900m」の標識も。
休憩し、英気を養って残り900mに備えることにする。
この900mが階段がたくさんある急な登りだった。
ついに頂上直前でコーヒータイムの大休止へ。
この鳥瞰図を見ると、残りはほんの少しだったようですね。
菊水山到着が14時半ではこの後標準タイムで3時間、倍して6時間は
到底無理な時間である。菊水山の登りのときには鵯越駅に引き返そうと
思っていたが、あの急坂は下るにしてもシンドすぎる。
ということで下りは楽な鈴蘭台へのエスケープルートを取ることにした。
菊水山から鈴蘭台
菊水山山頂から北北西方面に直線が伸びているが、この間GPSの
データが取れてなかったためであり、直線状の道があったわけではない。
同鳥瞰図(北側より)
鳥瞰図下側は神電の車庫が広がっている。
鈴蘭台への道としては、菊水山頂上の電波塔の保守用に車道も付いているが、
一般車は入れないように下でブロックされていた。この車道を使って、
乳母車を押してやってきていたファミリーも2家族ほど見かけた。
歩行用にはこの車道と2-3回クロスするが、林間の渓谷沿いの道があり、
歩きやすい気持ちいい道だった。水量は少なかったが、雨が降った時は
車道に逃げた方がよさそうだ。
この渓谷の水は北側(鈴蘭台方面)に流れていたが、この流れはその後
どうなるんでしょうね? 里に出たところで南転し、赤い軌跡の西側にある
ダム湖に流れ込んでるのでしょうか?
菊水山(同行のKさん作)
同行:Kさん
天候:快晴、少し暑いようなほどよい気温
08:41 妙法寺駅(神戸市営地下鉄)着
10:32 高取神社発
11:00 鷹取橋東詰交差点
11:12 西丸山町3バス停通過
11:17 細川商店前通過
途中、神電トンネル前で休憩
11:41 鵯越駅前(神戸電鉄)
11:45 昼食(鵯越駅横公園)
12:10 同発
12:25 鈴蘭台下水処理場前
12:39 旧・菊水山駅(神戸電鉄)
12:48 山道へ
12:55 菊水山 休憩場(あと900mの標識)これより本格的な急登
13:15 同発
14:35 菊水山着
14:55 同発
15:30 神戸電鉄鈴蘭台車庫前(山道から一般道へ)
15:42 鈴蘭台駅(神戸電鉄)
GPSの軌跡(クリックすると拡大、全体図を除き、部分図を拡大すると同じ縮尺の図になる予定です。なお、鳥瞰図は別縮尺です。)
全体 右下は先月の碇山、市章山の軌跡
同鳥瞰図(北西方向より)
一年前の5月2日に須磨アルプスをやったが、その時は須磨からの一日コース
旗振山、鉄拐山に登り、高倉台団地に降り、
栂尾(とがの)山から横尾山を経て、須磨アルプス。
横尾団地へ下りて、高取山
を横尾団地でエスケープして、高取山をさぼっていたので、
今日は妙法寺駅からその高取山を目指して出発!
高取山
同鳥瞰図
妙法寺駅の団地を通り過ぎて、全山縦走路に戻り、高取山までは
普通の登りだった。これくらいだったら、昨年須磨アルプスの後に
やれたかもしれない、という感じだった。そう思うのも、
朝一の体力のあるときだからであろう。
山頂には二つの神社。三角点は手前の荒熊神社の境内?に、
山頂は高取神社の境内にあった。
鵯越駅まで
高取山を下ると一旦街中を通り過ぎることになる。
長者町、丸山町、源平町あたりを通り過ぎて鵯越駅に出る。
街歩きとは言え、これが結構の坂である。
このあたりに住んでいる人は毎日山登りをしているようなものだ。
都会の人ほどよく歩く! 都会の人ほど足腰が強い!
この坂を毎日上り下りしていたら、いやでも足腰が強くなりそうだ。
やまやにとっては面白くない街歩きと、坂とにKさんが根をあげて
階段でしばし小休憩。
鵯越駅、踏切を渡ろうとして、踏みとどまる。縦走路は踏切手前を
右に曲がり、線路に沿って下るとやっと街歩きを卒業である。
すぐにあった講演でで早めの昼食にした。
菊水山まで
同鳥瞰図
最初の予定では菊水山から鍋蓋山を経由して布引の滝、新神戸
(全体図の先月の軌跡の一番東側)の降りるつもりであった。
ただ、鵯越駅から新神戸まで標準タイムで4時間ほど。
我々二人のタイムだとその倍近い時間が必要ということは8時間ほど、
で、多分そのコースは無理だろうと思っていた。
鵯越駅横の公園で昼食を取ったのが12時前後で、この時点でほぼ
最初の計画の新神戸への下りはないだろうと思っていた。
鵯越駅から軽くひと山越すと、車が通れる少し広めの道が
徐々に高度を稼ぎながら石井ダムまで続く。
石井ダムの先でやっと山道になる。
数分行くと、少し平らな所に畑があり、花も育てているし、
ベンチも置いてあり、「菊水山休憩場」の看板も。
さらにその先には「あと900m」の標識も。
休憩し、英気を養って残り900mに備えることにする。
この900mが階段がたくさんある急な登りだった。
ついに頂上直前でコーヒータイムの大休止へ。
この鳥瞰図を見ると、残りはほんの少しだったようですね。
菊水山到着が14時半ではこの後標準タイムで3時間、倍して6時間は
到底無理な時間である。菊水山の登りのときには鵯越駅に引き返そうと
思っていたが、あの急坂は下るにしてもシンドすぎる。
ということで下りは楽な鈴蘭台へのエスケープルートを取ることにした。
菊水山から鈴蘭台
菊水山山頂から北北西方面に直線が伸びているが、この間GPSの
データが取れてなかったためであり、直線状の道があったわけではない。
同鳥瞰図(北側より)
鳥瞰図下側は神電の車庫が広がっている。
鈴蘭台への道としては、菊水山頂上の電波塔の保守用に車道も付いているが、
一般車は入れないように下でブロックされていた。この車道を使って、
乳母車を押してやってきていたファミリーも2家族ほど見かけた。
歩行用にはこの車道と2-3回クロスするが、林間の渓谷沿いの道があり、
歩きやすい気持ちいい道だった。水量は少なかったが、雨が降った時は
車道に逃げた方がよさそうだ。
この渓谷の水は北側(鈴蘭台方面)に流れていたが、この流れはその後
どうなるんでしょうね? 里に出たところで南転し、赤い軌跡の西側にある
ダム湖に流れ込んでるのでしょうか?
菊水山(同行のKさん作)