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合格者発表

2011-03-07 20:00:00 | Weblog
3月7日(月)はれ
13時より会議、30分弱で終了後、
土曜日のための説明会。
急なことなのでぶつぶつ言われるが、こちらもぶつぶつ・・

15時に前期日程の合格発表。
各学部の掲示板に一斉に張り出される。

知人の子が受けている学部の発表を見に行く。
顔見知りの事務が目ざとく見つけて、何か?
というので、いや知人の発表を見に来ただけ、
粛々と手順通り発表してくださいとお願いする。

張り出されると、受験生が一斉に掲示板に殺到する。
だいたい見に来ていた人は自信がある人が多いのかな?
発表された番号を見て、後ろにいる親にVサインを送ったり、
ニヤッと笑顔で振り返ったり、喜びの顔ばかりだった。

昨年の発表の時には、
友達と二人で、二人ともお母さんと一緒に来ていた女生徒が、
一人はVサイン、一人は意気消沈、
Vサインの子も隣の子を気遣って、後ろにいるお母さんにに
小さくVサインをしていた。
ダメだった方のお母さんは、娘の所に近寄り、抱きかかえていた。
そのまま、二家族は分かれて帰路へ。
という現場を見ると、関係ないこちらも気が重くなる。

今日はそんな場面を見ずに済んでほっとする。

受験生の一段が落ち着いた後、掲示板へ。
残念ながら知人の子の番号は無かった。

入試ネット投稿:京都大への批判強まる

2011-03-07 00:47:16 | Weblog
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110305k0000m040101000c.html
より

曰く
 京都大への批判が強まっている。

 不正行為を防げなかったばかりか、声高に「被害者」の立場を強調したとの見方からだ。捜査を進める京都府警内部にも大学の対応を疑問視する声がある。

 「監視が甘かったのではないか」「被害届を出して逮捕させたのは間違い」「カンニングで逮捕はやりすぎ」といった意見。

 一方、府警内部でも京大の対応に違和感を覚えるという声が出ている。監督の不備の可能性に目をつぶり、内部調査もしないまま警察に丸投げした形になったためだ。

 事件発覚から6日目の3日、初めて記者会見した松本紘学長は「監督はちゃんとやっている」と時に声を荒らげて強調。「(京大の監督の)範囲の外で起こるようなネット犯罪であれば、対策を取らなければいけない」とまで述べた。

 ところが、予備校生は府警の調べに、試験会場の自席に着き「机の下で携帯電話を操作した」と説明。会場の隅の席は試験監督から死角になるので何回もやったとも話し、一夜にして「監督は万全」との大学側主張に疑問符がついた。

 「試験監督の不手際を棚に上げ、すぐに警察に持ってくるのはどうか。自ら検証もせず、批判や追及を受けないよう逃げているだけのように思える」。