メモ帳

各種メモ代わり

なでしこ おめでとう!

2011-07-18 17:55:20 | Weblog




今朝のビッグニュースは書かなくてもいいが、まあ記録のために残しておこう。
女子WC決勝 日本 VS. アメリカ。
これまでに日本は1勝もしていないとか。アメリカは世界ランキング1位。
日本時間午前3時半?キックオフということで、朝起きたらTVを付けてみようと
昨夜は普通に寝る。

目を覚ましたのが何時だったでしょう?
TVを付けても最初は様子がよく理解できず。
頭が働き始めると、現在0対0、前半がそろそろ終わろうかという時間だった。

その後、後半戦に入ってアメリカの先制点、
もうここまでかと思ったら同点へ。

延長戦、
またもやアメリカに先行され、残り時間も少ない。
いよいよここまで?
と思ったら、同点へ。

凄いですね、この粘り。

そしてPK戦へ。
アメリカから
最初のPKをキーパーが足で止めた。
これが勝利を呼んだという感じですね。

スポーツはやるのも、見るのもそう好きな方ではないですが、
世界一となると、やっぱり見てしまいますね。

表彰式ビデオ
http://youtu.be/GeQJ1Gj5MBo

帰路へ

2011-07-16 17:12:59 | Weblog
松江も暑かった。

同じ会場でS大学のPTA個別懇談会がひらかれていた。
会長に挨拶して話を聞いたが、その規模の大きさに
びっくりした。
参加者は学生数で700名程度。×2で1400名から、
×3で2000名。

対応する教員は全員出動とか。

うちの説明会もまずまずの入りでした。
学生スタッフの一人に間違えて鳥取行きに
乗ってしまったというふざけた者もいましたがね。


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自炊

2011-07-15 19:58:26 | 自炊(PDF化)
本を自炊するためには背表紙をカットしなければならない。
このため「自炊セット」には裁断機がセットになっている。

裁断機が数万円、歯が欠ければ、保守代も必要。
これに比べて、フェデックス キンコーズ・ジャパンなどの
コンビニに裁断サービスが1回105円。
数百冊から1000冊辺りが、自前で裁断機を買うかどうかの
バランス点という感じですかね。

ということで、これまで東京へ出張のついでに、キンコーズへ
本を持ち込んでいた。

もちろん本を送れば、裁断して、スキャンまでやってくれる
所もたくさんあるが、OCRの透明テキストまで付けてもらおうと
すると、かなりの価格になってしまう。

東京まで、大阪まで持っていかなくても、岡山にも
背表紙裁断をやってくれるところがありました。

自炊本舗
http://www.jisuihonpo.com/

問屋町卸センター外れの「赤ちゃん本舗」西隣。
店の看板等は「はんこスタジオ」

1冊の裁断が80円。
50冊以上だと1冊60円だそうだ。

裁断は店の人がやってくれて、必要であれば、
店頭に置いているPC、スキャナを使ってスキャンまで可能。
(これは時間単位の別料金)

試しに今日の昼、遅めの昼食を兼ねて1冊だけ持っていった。

お姉ちゃんが一人、本を預かって、バックヤードへ
見えないところでごそごそ音が聞こえる。
あの音は手動の裁断機という感じで、裁断できた物を
持って表に戻ってきた。

今度来るときは箱で大量?に持ってきますがよろしくね。
と挨拶しながら、ハードカバー本はどうなるかなと
持って行ってた本を取り出して尋ねると、
ハードカバーをカッターで取り外した後に、カットするとの
標準的なお答えでした。
その手数料は?・・・

1週間ダウン気味でも仕事

2011-07-14 06:01:38 | Weblog
先週の月曜日に小骨がのどにひっかかり、ゴボゴボしていたら、
炎症を起こしたようで、医者に行かなきゃとれないかな?という
感じで調子がダウン。

そのうち、小骨のせいではなく、風邪気味?
熱も少々あるような・・・

そのなか、9日(土)は大阪はいつものホテルRR横の会事業までお仕事に。
いつも大阪駅からのホテルまでの無料送迎バスを利用するのだが、
なぜか待ち客が多く、1台目には乗り切れず、やっと2台目に乗車。
自分を含めRRの客とは思われない身なりの者が多かった。
何かやってるのでしょうかね。

朝は連れ合いに駅まで送ってもらったので、帰りは新大阪で
生ビールを飲む余裕も出来た。

このころから体調はどんどん落ち込んでいき、
日曜日の夕方にはだいぶ熱も出ていたようだ。
(体温計が無くて、熱はわからず)

月曜日、医者に行く。体温37.0度。
あれえ、そんなものか?気分的にはもっとある感じでしたが。
少し強い抗生物質も出してもらう。

そのなか、12日(火)は仕事でまたまた大阪へ。
初めての会場。
新大阪から御堂筋線で本町へ。本町で東西線に乗り換えて西行きは終点の
コスモスクエア(?合ってる)まで、ニュートラムに乗り換えて2つ目の
中ふ頭駅で降りて案内に従い、何と言うところだっけ、
いわゆる国際見本市会場。インテックス大阪6号館
昔は晴海とか、舞浜とか、現在だったら東京ビックサイトにXXショーとかで
行ってましたが、大阪のここにははじめてきた。

広い会場内に1号館から6号館まで。そのなかの第6会場?が今日の会場。
この業界であちこちの会に参加しているが、これまでに参加した中では
最大規模ですね。この6号館だけでも岡山のコンベンションセンター
(ママカリフォーラム)より広いですね。

そんなに客がくるのでしょうか?
スタッフの人数も半端じゃない。
会場費を含め金がかかっている!
ペイするのでしょうか?運営会社の収支が心配ですね。
まあ、ペイするからやってるのでしょうが。

12時から18時までの長丁場。
そのなか、13時10分から30分間の説明。
この説明会場の運営がまたすごかった。

大きな一つ屋根のスペースをパーティション等で区切って、
説明会場、個別相談会場に区切り、
その説明会場もAからEまで5つのサブブロッグにし、
一つのサブブロッグは中心から60度の放射線状にパーティションで
区切り6個のサブ・サブブロックへ分割。50名程度から100名程度。

円の中心部に6個のサブ・サブブロックの統括コントロールセンターが
隠されていた。
これって、まさにXXショーのノリですね。
説明会は50分クールで30分説明、20分が入れ替え等の準備時間。
講師紹介等の案内の姉ちゃんはXXショーの姉ちゃんのノリのまま。
まあ、XXショーのような肌の露出の多いミニスカートではありませんで、
黒のパンツスーツでしたが。まあ、それは冗談として、

プロジェックタの切り替えをする技術スタッフや、進行を支配するチーフ、
講演者を誘導する者などの1つのサブ・サブブロックに3人ほどのでしょか、
サブブロッグでは×6ですから18人から20人程度になりますね。
そうそう、残り時間が表示される減算タイマー(あれ欲しい!)もありました。

うちの業界ではないプロの連中の仕事ぶりを裏で見せてもらった。
たまたま私の担当になったのが、そのサブブロッグのチーフのようだったので、
「あんたら何者?普段は何してるの」と聞いてみた。
いわゆるイベント屋さん、イベントの企画・運営だそうだ。
しゃべりの姉ちゃんはじゃべり専門で、別会社とのこと。

普段は会場設営から、プロジェクタの準備、切り替えまで全て自前でやってるので、
何でもかんでも準備してもらい、しゃべるだけってこんなに楽なのかの思った。

帰り18時59分のさくらを予約していたが、新大阪の改札口にたどり着いた時には
18:59の列車案内は消えていた。
17:05の各停ひかりで帰る。

昨日、13日(水)はさすがに声がかすれて出なくなってしまった。
会って話すと、みな顔を確認するし、電話で話すと、ほんとにXXさん?
と聞かれてしまう。

教は少しましかな?

なでしこも決勝へ進出!おめでとう!

MathML入りのEpubファイル

2011-07-09 01:13:23 | ソフト
やっとMathMLを含むEpubファイルが作成できた。

1)基本はPubooで原稿入力(MathMLタグも)して、epubファイル作成。
2)ファイル名の拡張子を「.zip」に変更して解凍。
3)解凍して出来たフォルダの中の頁対応.xml ファイルをエディタで修正。
  Pubooの編集モードの描く頁からMathML入りの頁をコピペする。
4)定められた手順に従い、zip圧縮
  http://face.f7.ems.okayama-u.ac.jp/~t2/pukiwiki/index.php?EPUB%20ZIP%20%A5%B3%A5%F3%A5%C6%A5%CA%A4%CE%BA%EE%A4%EA%CA%FD

これでやっとブラウザ、ビュアのEpub対応、MathML対応度がチェックできる?

どれもこれも数式はまともに表示されないですね。
MathMLの描き方が本当に合ってるのだろうか?
少し心配になってきた。

同じレポート

2011-07-08 19:27:43 | Weblog
毎週レポート問題を出している講義がある。
そのレポートもeLearnigシステムを利用して、PDFファイルで提出してもらっている。
提出されたレポートを印刷して赤入れして、次の講義の時には返すようにしているし、
評価の点数だけはeLearnigシステムに入力しているので、学生は赤入れしたレポートが
帰ってくる前に、自分の評価点がわかるようになっている。

計算機を使ってレポートを作成するので、当然、同じようなレポートが出てくることもある。
普通のレポートと違うのは、乱数を使ったシミュレーション結果を出してもらうので、
同じ乱数が出てくることはない(はずである。種まきは教えていない。)

逆に言うと、同じ数値が出てきた場合は、100%コピペと思って間違いない。
前回はそれを注意した。

今回は「まったく同じレポート」が2通出てきた。
提出されたファイルを間違えて2回印刷したかと思ったが、
そうすると一人提出していないことになる。

eLearnigシステムでPDFファイルを提出してもらっているということは、
どのファイルを誰が提出したか、一意的に判定できる。

一人提出していない者のPDFファイルを開くと、案の定、
問題の2通同じレポートの片割れであった。

さすがにファイル名は違ったが、レポートの中の名前・番号を含め、
まったく同じレポートだった。

レポートの中の名前位は変えろ!というもんだ。

20点配点の所、評点はマイナス100点を付けておいた。
講義の前にその学生がやってきた。
マイナス点が付いてますが・・・・
(ばれたと思ってないのでしょうか?)

MS OfficeからMathMLへの変換 TeXaide, TtM

2011-07-06 20:49:57 | ソフト
講義の資料は基本的にパワポで作成しており、パワポの中の数式はオフィス標準の「数式」で作成している。これをEpubのためにMathMLに書き直すのは大変だ。
どこかに変換ソフト落ちていないかとネットの中を探索していた。

一発でMathMLにしてくれるソフトは見つけきれなかったが、
・TeXaide : MS-Office数式 ==> TeX, LaTeX への変換
・TtM   : TeX to HTML translator
の2つを咬ませれば、MathMLに変換できることが確かめられた。

もちろん、TeXaide も TtM も完全に変換してくれるわけではないが、
少々の変換ミスは、エディタで修正することにすれば問題はない。


変換ミスの部分
TeXaide
・X~N(μ,σ  の「~」が変換できていない。
  <math><mi>X</mi><mo>\~</mo><mi>N</mi>
と変換されている。正しくは、<mo>\sim</mo> となるべきところである。

これ、あとでよく見ると「~」は全角のティルダを使っていた。LaTeXの「\sim」
に変換しろというのはちょっと無理ですね。

Epub関連 espur, Sigil

2011-07-06 19:36:26 | ソフト
Twitterで
「イースト株式会社、EPUB3.0対応のWindows用リーダー“espur”(エスパー)を無償公開」
(Posted 2011年7月6日)のつぶやきが流れてきて、さっそくダウンロード、インストール。
ただ、MathMLは△印。

さっそく数式をチェック。やっぱりうまく表示されない・・・
と思ったが、調べてみるとEpubファイルがうまくできていないようだ。

数式(MathML)が正しく入っているEpubファイルをどうやって作ればいいのだろう?

先日、
・PubooではMathMLのタグ付きで、編集・チェックはできるが、公開用にEpubファイルを作ろうとすると、MathMLのタグが取り除かれてしまうことは報告済み。

今日はEpub作成のフリーソフト
・Sigilを使ってみた。これは拡張子「.epub」をファイルを読み込んで、各頁を編集後、「.epub」ファイルとして保存できる。拡張子をzipに変えて解凍したり、圧縮後、拡張子をepubに変更したりする必要な無いので便利。
 でも、保存したepubフィルの拡張子をzipに変更して解凍してみると、Pubooと一緒、MathMLのタグは無残にも取り除かれていた。これじゃ、espurでも数式が表示されるわけがない。
 さらに、Sigilの編集画面には「Book View」「Code View」とその両方を同時に表示する「Split View」があるが、「Code View」で入力したMathMLのタグも、「Book View」でうまく表示できるか確かめたところ、Code Viewに戻っても、入力したMathMLタグは消え去ってしまう。あのタグはどこに行ってしまったのでせう!
 これだったらPubooの方がまだいいですね。epubファイルはうまくできないが、編集用のファイルには入力したMathMLのタグは残っている。