朝から、たちばなさん・くるみさんはお部屋に戻ると、お好み焼きの話でもちきり!「野菜切るんだよ!」「一緒に食べようね~」「こうやって焼くんだよ!」と会話がはずんでいました。
バンダナ・エプロンを身に付けて、さっそくお料理開始!
まずは山芋をするところから!たちばなさんは、綾子先生が切ってくれた山芋をおろしがねですっていました、すると・・・・
「食べた!!」手に持っていたモノが美味しそうに見えたのか、ガブリッと山芋を一齧りした子が出たみたいです。他にも、たちばなさんは包丁でニラを切ったり、卵を割るって先生達と一緒に生地作りに挑戦しました。
デッキではくるみさんといちょうさんが、畑で取れた9個のキャベツを、ちぎる作業をグループに別れて行いました。1枚1枚丁寧にやる子もいれば、まとめて一気にやろうとする子等、助けたり助けられたりしながら、大きなキャベツを子ども達が悪戦苦闘しながら小さくしていきました。
雨が降っても困らないように、子供達はたちばなのお部屋でホットプレート、理事長先生は玄関で鉄板でお好み焼き作り開始!
先生が焼いてくれたお好み焼きをたちばなさんがヘラで返します。「やりたい人~」の言葉に子供達は笑顔で一斉に手を上げますが、いざヘラを持つと緊張で顔を強張らす子ども達でした。中には、自ら係りと名乗り、ソースやマヨネーズから手を離さない子もいました。
美味しく焼きあがりました。みんな何度もおかわりをしました 。
たちばなさんの中には、10枚も食べた子がいるとか!楽しく美味しい時間を過ごしました。