クロスカントリーの芝生広場へお散歩に行きました。
芝生で走り回っていると、ピョンピョン跳ねるバッタに気づきました。
つかまえて見せると、「「触りたい！」「ちょーだい」「（手に）乗せてみる！」と子どもたちが見に来ました。
手に持つと、じっと見つめる子、驚いて手を離す子と様々でした。
・ご飯（芋のつるのきゃらぶき付き）
・鶏肉のマーマレード焼
・マカロニサラダ
・ちくわのぬた（ちくわとニラの酢味噌和えです。最近では食べなくなったぬたなどの料理を給食で伝えていきたいなと思います）
（残食０）
お散歩している時「どんぐりの帽子はいっぱいあるのにどんぐりがないよ」「なんでないのかな？」「でも帽子はかわいいよ」今日はどんぐりの帽子をたくさん集めていました。
秋色に色づいている葉っぱをたくさん拾ってきました。穴があいている葉っぱを見つけると、「アリさんが食べたのかな～？」「顔みたいになってるよ」と話していました。穴に顔を近づけると「あっちが見えるね～」と楽しんでいました。
朝、外のながしの所でヤモリを見つけました。手の平に乗せ、「目がクリクリだ」「小さいね」とじっくり観察してみると、しっぽがちぎれてしまっていました。「違うイモリと戦ってしまったのかな？」「ねずみ！もぐら！に食べられた？」など自分が知っている事を友達同士で話したり、図鑑を見たりして小さな生き物についてたくさん話していました。
