ままごと、木のブロック、絵合わせカードゲームなど、好きな遊びを選んで遊びました。カードゲームでは、遊び方のわからないいちょうさんに「同じ絵をあわせるんだよ」「探してごらん」と声を掛けながら、親切に教えてくれるくるみ組のお姉さんたち。年下の子への言葉掛けや、お手伝いの仕方がとても優しく、上手になっています。
「ゴールデンウィークの長いお休みが終わると、“母の日”っていうお母さんの日があるんだよ。」とお話をし、みんなのお母さんの話へ。「お母さんのどこが好き？」と聞くと、「目!!」「笑った顔。」「優しいけど、たまに怒ってこわいときもある…」と、大好きなお母さんの話が次から次へと、止まりませんでした。そこで、少し早いけれどみんなで心を込めて、お母さんへのプレゼントを作りました。「母の日までプレゼントの事は秘密だよ」と話すと、「うん。」と目をキラキラ輝かせていました。
「今から面白い物作るよ」と言って先生が新聞紙を折り始めると興味深そうに見入っていました。「出来たよ！」と被って見せると“キョトン” みんなで被り「可愛い」「似合うね」と言われ、とても嬉しそうでした。子どもの日が待ち遠しいね♪
身体測定をしました。半袖の園服や長袖のシャツを、自分で脱ぐことがまだ難しいですが、もがきながらなんとか自分で脱ごうとしていました。先生に手伝ってもらってできると「できた！」と嬉しそうな表情。“自分でできた”の気持ちを重ねていきたいと思います。
母の日のプレゼント作り、今日は大好きなお母さんの顔を描きました。「みんなのお母さんはどんな顔をしているのかな？」と聞くと、「優しい顔してる」「朝はちょっと忙しそうな顔してる」など、よく見ているようでたくさんお話してくれました。 目・鼻・口・まゆげ…細かい所にも注目して顔を描きました。しっかりお母さんのことを考え描いたみんな。描きあがると「うん！似てる！」と大満足でした。
