ちょっと時期をはずした話ですが、今年の新潟県の甲子園代表校は、「新潟県央工」に決まりました。
気がついてみたら我が母校はすでに2回戦で敗退していて、決勝戦は「県央工」対「佐渡」とどちらが勝っても初出場というフレッシュ対決。
どちらも準決勝で甲子園常連校を破っての決勝戦は、新潟県の決勝戦初の延長11回 3-2でみごと「県央工」が勝ち、甲子園の初めての切符を手にしました。
「県央工」こと「新潟県央工業高校」は「三条工業高校」が「燕工業高校」と平成16年に統合してできた高校とのことを決勝戦前に初めて知りました。
「県央工」ってどこ?と思っていたのが、三条と知って急に親近感を覚えました。
今日来社されたメーカーさんの話だと、その会社の社長さんは、県央工のOBで役員もされているため仕事そっちのけで寄付金集めに朝から奔放されているとか。
景気の悪さと学校名の変更などもあり、なかなか思うようにはいかないようです。
当社取引先の鉋台屋職人の西村さんもOBらしい。
さて、甲子園では、2日目第4試合 相手は、東兵庫代表「報徳学園」
・・・・・・・・・。
気がついてみたら我が母校はすでに2回戦で敗退していて、決勝戦は「県央工」対「佐渡」とどちらが勝っても初出場というフレッシュ対決。
どちらも準決勝で甲子園常連校を破っての決勝戦は、新潟県の決勝戦初の延長11回 3-2でみごと「県央工」が勝ち、甲子園の初めての切符を手にしました。
「県央工」こと「新潟県央工業高校」は「三条工業高校」が「燕工業高校」と平成16年に統合してできた高校とのことを決勝戦前に初めて知りました。
「県央工」ってどこ?と思っていたのが、三条と知って急に親近感を覚えました。
今日来社されたメーカーさんの話だと、その会社の社長さんは、県央工のOBで役員もされているため仕事そっちのけで寄付金集めに朝から奔放されているとか。
景気の悪さと学校名の変更などもあり、なかなか思うようにはいかないようです。
当社取引先の鉋台屋職人の西村さんもOBらしい。
さて、甲子園では、2日目第4試合 相手は、東兵庫代表「報徳学園」
・・・・・・・・・。
ドイツでビール醸造を学んだ初の日本人中川清兵衛氏が与板町出身であることから毎年恒例のサッポロビールフェスタが今年も7月26日に開催されました。
北海道以外では、飲めない北の大地の味「サッポロクラシック生ビール」がこの日だけは空輸されてここ与板町だけの飲むことができる貴重なイベントです。

朝から雨もようの心配なお天気でしたが、夕方から落ち着いてきて準備に大忙しの様子。


ちょっと遅く行ったらすでにテーブルは満席状態。
愛のイルミネーションがきれい。
よさこいソーランもあったけれど間に合わず。


与板町出身者によるバンド演奏。
「サウンドウェーブ」のT-SQUAREの「TRUTH」(F-1のテーマでおなじみ)が大盛り上がり。
尺八2本とギターのバンドの「しゃらく」はジャズの「TAKE5」がよかった。
尺八とジャズが意外に合う。
飲んで、騒いで、楽しんだ一日でした。
北海道以外では、飲めない北の大地の味「サッポロクラシック生ビール」がこの日だけは空輸されてここ与板町だけの飲むことができる貴重なイベントです。

朝から雨もようの心配なお天気でしたが、夕方から落ち着いてきて準備に大忙しの様子。


ちょっと遅く行ったらすでにテーブルは満席状態。
愛のイルミネーションがきれい。
よさこいソーランもあったけれど間に合わず。


与板町出身者によるバンド演奏。
「サウンドウェーブ」のT-SQUAREの「TRUTH」(F-1のテーマでおなじみ)が大盛り上がり。
尺八2本とギターのバンドの「しゃらく」はジャズの「TAKE5」がよかった。
尺八とジャズが意外に合う。
飲んで、騒いで、楽しんだ一日でした。
今朝一番に碓氷さんから、今日の午後4時からBSNテレビの「イブニング王国」に出演するとの電話がありました。
用があったので訪ねてお話を聞くと「知子のお宝なあに?おじゃま旅」というコーナーで直江兼続に関するお宝さがしをするということから与板に取材が入ったらしい。
で、なぜに碓氷さん?と思ったら、兼続の「愛の前立て」から碓氷さんの「(無限乃)愛」の鉋に着目したらしい。
テレビ放送を楽しんで拝見したが、BSNらしい(?)受け答えで碓氷さん夫婦も楽しそう。
(奥さんは体調不良で入院されていたのを、この取材のため一時帰宅したとは思えないほどお元気そうでした。)
平成5年の伊勢神宮の大改修の際には48丁の鉋を納品して、次回の平成25年の改修のためにすでに納めてあるという話は初めて聞いて驚きました。
「無限乃愛」の鉋は「天地人」がNHKの大河ドラマに決まる前から作っていて、人に「碓氷さんは運が良かったなあ」と言われるとみんなで大笑い。




「無限乃愛」の鉋は碓氷さんの新作鉋ですが、作り初めてすぐに長期休業されたため、まだまだ販売数量が少ない鉋です。


「無限乃愛」に興味がある方はこちらの「高級鉋」からお問い合わせください。
用があったので訪ねてお話を聞くと「知子のお宝なあに?おじゃま旅」というコーナーで直江兼続に関するお宝さがしをするということから与板に取材が入ったらしい。
で、なぜに碓氷さん?と思ったら、兼続の「愛の前立て」から碓氷さんの「(無限乃)愛」の鉋に着目したらしい。
テレビ放送を楽しんで拝見したが、BSNらしい(?)受け答えで碓氷さん夫婦も楽しそう。
(奥さんは体調不良で入院されていたのを、この取材のため一時帰宅したとは思えないほどお元気そうでした。)
平成5年の伊勢神宮の大改修の際には48丁の鉋を納品して、次回の平成25年の改修のためにすでに納めてあるという話は初めて聞いて驚きました。
「無限乃愛」の鉋は「天地人」がNHKの大河ドラマに決まる前から作っていて、人に「碓氷さんは運が良かったなあ」と言われるとみんなで大笑い。




「無限乃愛」の鉋は碓氷さんの新作鉋ですが、作り初めてすぐに長期休業されたため、まだまだ販売数量が少ない鉋です。


「無限乃愛」に興味がある方はこちらの「高級鉋」からお問い合わせください。

不勉強で自然乾燥で仕上げた砥石をマグネシア砥石と呼ぶことを最近知ったのですが、今回そのマグネシア砥石のお値打ち品が入荷しました。
マグネシア砥石は、自然乾燥ゆえに時間がかかるため高価になるのですが、研ぎ易く、おりが良く、天然砥石に近い研ぎ面を出すことができます。
自然乾燥のためにボンドが解け易く、鋼と地金がくっきりとわかれ、きれいに仕上がり、刃物の切れ味も良くなります。
幅が55mmと少し狭いので小鉋・ノミに適すると思いますが、「削ろう会研ぎ」のようにストロークを短くすれば普通の鉋でも大丈夫かも?
粒度は#6000の仕上用です。
価格が高いため在庫が残っていた砥石をお値打ち価格で販売するのでなくなり次第終了します。
興味のある方はお早めにどうぞ。
「マグネシア仕上砥石」が欲しい人で、お近くのお店にない場合には、こちらの「砥石」から。



先日、三条で開催された「播州みき金物展2008」でカネジュンさんから紹介された鋸です。
木釘引鋸(ダボ切鋸)は、鋸身を板の仕上げ面にすりつけて使用するので、板面を傷つけないために目立ては無アサリになっています。
ただ、従来品は刃が短いので、もっと刃が長ければ大きくストロークがとれいろんな作業で使えるのにということで、今回の210mmタイプが新発売になりました。
通常は、無アサリにすると切っていくうちに鋸板が木に挟まり動かなくなるのですが、そこは板の厚みでうまく調整してあり、全く問題なく切り落としができます。
すぐれもの!
「順太郎 木釘引鋸 210mm」が欲しい人で、お近くのお店にない場合には、こちらの「鋸」から。
昨年のNHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を演じたGackt(ガクト)が、昨年の上越市の謙信公祭に参加したことはニュースで知っていました。
今朝の新聞によると、熱烈なラブコールに応えて今年の第83回謙信公祭(8月23・24日)もガクトが引き続き参加するとのこと。
23日に行われる出陣行列で上杉軍を率いるが、参加者も昨年の倍の千人規模に拡大するらしい。
昨年の2007年は祭り史上空前の集客と経済効果をもたらし、2006年比15万4千人増の20万人が訪れ、経済効果は試算で3億円に上がった・・・
えっ、じゃあ2006年は単純に引き算すると4万6千人だったわけで、いきなり4倍以上じゃないか。
すごいガクト効果。
今年も二匹目のどじょうを狙うのは当然でしょう。
詳細は、上越観光ネットで。
謙信公祭2007メモリアルコレクション
第83回謙信公祭
PS:来年の大河の「天地人」では、謙信の晩年を阿部寛が演じるが、その後はさてどうする?
今朝の新聞によると、熱烈なラブコールに応えて今年の第83回謙信公祭(8月23・24日)もガクトが引き続き参加するとのこと。
23日に行われる出陣行列で上杉軍を率いるが、参加者も昨年の倍の千人規模に拡大するらしい。
昨年の2007年は祭り史上空前の集客と経済効果をもたらし、2006年比15万4千人増の20万人が訪れ、経済効果は試算で3億円に上がった・・・
えっ、じゃあ2006年は単純に引き算すると4万6千人だったわけで、いきなり4倍以上じゃないか。
すごいガクト効果。
今年も二匹目のどじょうを狙うのは当然でしょう。
詳細は、上越観光ネットで。
謙信公祭2007メモリアルコレクション
第83回謙信公祭
PS:来年の大河の「天地人」では、謙信の晩年を阿部寛が演じるが、その後はさてどうする?

当社の販売エリアの東北地方で6月14日に「岩手・宮城内陸地震」が起きました。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
当地、新潟でも「中越地震」「中越沖地震」と立て続けに大きな地震を経験しました。
他人事ではなく、日本全国でいつ・どこで起きてもおかしくない状態が続いています。
そんな中、日常雑貨品を扱っている問屋さんが「非常持出セット」を紹介してくれました。
心の片隅では、用意して置かなくてはと思っていてもなかなか用意できないのがこの「非常持出セット」です。
当家でも中越地震を経験してから、もうないだろうと思いながらも一応安心のため阪神淡路地震を体験した某有名デパート企画の30,000円近い「緊急避難セット」を用意しました。
その後、なんともう一度「中越沖」を経験し、幸いこのセットが活躍するほどの被害はありませんでしたが、準備しておいてよかったことを覚えています。
この「非常持出セット」は内容と価格的に結構良さそうなので、今月の販売商品として取引先に紹介する予定ですが、広く知っていただきたいのでネット販売でも紹介しました。
「備えあれば憂いなし」
「非常持出セット」が欲しい人で、お近くのお店にない場合には、こちらの「雑貨」から。