薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

竹鼻別院と江南曼陀羅寺の藤・・・

2016-04-23 20:23:30 | 日記
今朝のT新聞に「甘く香る 薄紫のシャワー」の見だしに引き寄せられ、樹齢300年を超えるフジの花を見に出かけた。
昨年も5月1日に訪れているのだが、樹齢300年を超えるフジだけあってフジ棚を見上げれば薄紫色の花が風に優雅に揺れ、甘い香りに包まれ、気分は上々・・・

訪れている方も半端じゃなく多い、皆さん藤棚の周りに設けられたベンチに座り、花を見上げながらおしゃべりしたり、私たちの様にカメラを構え撮影を楽しんでいる方々も大勢見えた。
昨日に続きのフジ見だったのでこれで十分満足できたのだったが、折角出て来たのだからと江南の曼陀羅寺まで行って見ようとナビを設定し、それを頼りに江南まで45分くらいで着ける予定だったのが、途中所々で渋滞に巻き込まれ予定より大幅に遅れ倍の時間がかかってしまった。が駐車場は運よく曼陀羅寺の直ぐ横へ入ることが出来これはラッキーでした。
竹鼻の駐車場は無料でしたがここは軒並み500円、それでも近くへ止める事が出来たので良しとした。
お昼もかなりすぎていたのでお腹はペコペコ、腹ごしらえをしようと豆腐田楽と菜飯の定食を注文
田楽は真っ黒に焦げ、菜飯はお茶碗の底にこそと入っているだけでお値段はビックリする程高く、前金でした。
お腹を充たす事は出来たので、ゆっくりと花を見て回りました。
矢張りここの花は6尺や9尺藤が見ごたえがあり、良い香りも放っていましたが直ぐに慣れてしまい、花に鼻を近づけないと香りも判らなく鈍感に・・・
房は長くありませんが、白カピタンも綺麗でした。
ここでもビックリする程の人であふれかえっておりました。
曼陀羅寺のフジは動画にしてユーチューブへアップしました。

コメント (8)
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