いつだったか忘れましたが、T新聞の日曜版に『リトル・シェフの作ってみよう!」コーナーに、里芋とご飯で作るおはぎが載っていました。
読んでいて手軽にできることが判り、いつか作ってみようと考えていたところへ里芋が届いたのと、甘い物が食べたいと云った主人の言葉に、いつもいならぜんざいを作るのですがお餅がなく、このおはぎを試すチャンスだと受け止め、昨日作り食べてもらったところ里芋が入っていることに気付かず、旨いと・・・
今日訪ねてくれた友人夫婦にもお茶うけに出したところ、美味しいと言って食べてもらえました。
こんな風に作りました。

おはぎ5個分です
ご飯150g 里芋75g 塩少々 市販のあんこ適宜 きな粉適宜
里芋をきれいに洗いラップに包み600wの電子レンジで2分30秒程で柔らかくして皮を剥く。
ご飯は冷やご飯だったのでこれも電子レンジで温め、写真1の様にご飯と里芋と塩少々を入れてつき混ぜる
つき混ぜたのを写真2の様に5等分して丸める。
写真3の様に丸めた生地をラップに挟んで押しつぶす。(ラップなしで手のひらで押しつぶしても良い)
写真4の様に広げた生地であんこを包み形をととのえる。
好みの甘さにしたきな粉をまぶして出来上がり・・・
市販のあんこは甘いので、きな粉の砂糖は少量の方がべたつきのない美しいおはぎになる。
もち米を使っていないので、2日経っても固くならず美味しく食べることが出来ました。
もち米がなくても、食べたいなと思った時にすぐできる簡単で美味しいおはぎでした。
半月前に干したふじ柿が干し上がった。
毎年干し柿を作って食べていましたが、今までにない甘くて美味しい干し柿に仕上がっていました。
読んでいて手軽にできることが判り、いつか作ってみようと考えていたところへ里芋が届いたのと、甘い物が食べたいと云った主人の言葉に、いつもいならぜんざいを作るのですがお餅がなく、このおはぎを試すチャンスだと受け止め、昨日作り食べてもらったところ里芋が入っていることに気付かず、旨いと・・・
今日訪ねてくれた友人夫婦にもお茶うけに出したところ、美味しいと言って食べてもらえました。
こんな風に作りました。

おはぎ5個分です
ご飯150g 里芋75g 塩少々 市販のあんこ適宜 きな粉適宜
里芋をきれいに洗いラップに包み600wの電子レンジで2分30秒程で柔らかくして皮を剥く。
ご飯は冷やご飯だったのでこれも電子レンジで温め、写真1の様にご飯と里芋と塩少々を入れてつき混ぜる
つき混ぜたのを写真2の様に5等分して丸める。
写真3の様に丸めた生地をラップに挟んで押しつぶす。(ラップなしで手のひらで押しつぶしても良い)
写真4の様に広げた生地であんこを包み形をととのえる。
好みの甘さにしたきな粉をまぶして出来上がり・・・
市販のあんこは甘いので、きな粉の砂糖は少量の方がべたつきのない美しいおはぎになる。
もち米を使っていないので、2日経っても固くならず美味しく食べることが出来ました。
もち米がなくても、食べたいなと思った時にすぐできる簡単で美味しいおはぎでした。

毎年干し柿を作って食べていましたが、今までにない甘くて美味しい干し柿に仕上がっていました。