薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

一人での散歩

2022-07-14 20:01:59 | 日記

大概主人と二人で出かけている散歩

今日はコロナワクチンの4回目接種の副反応がまだ少し残っているという主人を残し、明日の雨模様も念頭に一人で出かけた散歩

年齢が5歳違うと足運びもおのずと違い、いつものコースを歩いたのだが、スマホの設定アプリを見ると、時間は短縮歩いた距離も少なく表示され現れていました。

一人で歩けば1kmを10分、二人で歩くとお凡そ15分・・・二人の場合は話をしながらなので、多少の時間差は仕方がないものの、足運びも小股になり1km強で5分の違いは大きいと感じました。

天王川の堤防では、刈り取られてしまった親株のノーゼンカズラのこぼれ種が芽を出し、折角のベンチが占領され今にも座ることが出来ないようになるかも・・・


あっという間に大きくなる植物に吃驚・・・


赤いむくげの花も空を仰ぐように綺麗に咲いていました。


蛍草も然りで、2日間見ないうちに花数がうんと増え田圃の畦には蛍草がずらり‥と並んで咲いるのに吃驚・・・写真では分かりずらいが、咲きっぷりに、眼を凝らして観てきました。


樋爪川の畔にはオシロイバナが、どこかからこぼれ種が流れ着き開花した模様で、草ばかりの中にピンクの花が際立って見え思わずパチリ・・・でした。


帰宅して鉢植えを見回れば、マルバスミレの葉にツマグロヒョウモンの幼虫が1匹

葉を食いつくす寸前でしたが、蝶になってもらおうと見て見ぬふりをしてやり過ごした。

お昼前、娘や孫ひ孫がしばらくぶりに顔を見せてくれました。

大人に変わりはありませんが、ひ孫の成長には目を見張りました。

呼び方が面白いのですよ。

主人はおじいさん 私はばあちゃん 娘はばーば 婿はじーじ ・・・それぞれ呼び方を変え思わず笑ってしまいます。

小さいのがやって来ると、家の中が一度にパーッと明るくなるような気分に浸れます。

 

 

 


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