今年は赤芽芋・土垂の2種類を栽培するので、それぞれの種芋の芽出しをする。
赤芽芋は昨年収穫後に残した親芋を新聞紙に包んで、小屋で保管していた。その親芋を試験的に種芋として使うことにした。赤芽芋は親芋も美味しく食べられるが、沢山作って子芋・孫芋から消費したが、親芋は食べきれなくて残ってしまった。それを新聞紙に包んで畑の小屋で陽が当たらないが風通しが良い場所で保存して置いた。土垂はホームセンターで2袋の種芋を買って来た。
芽だしするために育苗箱に見立てたトロ箱に畑の土を半分ほど入れて種芋を並べる。種芋は芽が出る部分が上になる様に土に軽く刺す。続いて種芋の頭が出る程度まで同じ土を入れる。土が乾燥している場合は潅水する。
最後に種芋の頭が薄く見える程度まで育苗用の培養土を入れて、再度潅水する。2度に分けて潅水するのは、土が乾燥しているときは1度の潅水では水が種芋に必要な場所まで届かないことが有るからである。種芋を植え付けた育苗箱は温室の日が当たる場所に置いて、乾燥したら水やりをする。一ケ月ほどで発芽する見込みである。
芽出し栽培の利点は、幾つかあるが普通栽培と比べて、1ケ月くらい早く収穫出来ること、発芽した種芋を植え付けるので、欠株が出ないことなどである。
赤芽芋は昨年収穫後に残した親芋を新聞紙に包んで、小屋で保管していた。その親芋を試験的に種芋として使うことにした。赤芽芋は親芋も美味しく食べられるが、沢山作って子芋・孫芋から消費したが、親芋は食べきれなくて残ってしまった。それを新聞紙に包んで畑の小屋で陽が当たらないが風通しが良い場所で保存して置いた。土垂はホームセンターで2袋の種芋を買って来た。
芽だしするために育苗箱に見立てたトロ箱に畑の土を半分ほど入れて種芋を並べる。種芋は芽が出る部分が上になる様に土に軽く刺す。続いて種芋の頭が出る程度まで同じ土を入れる。土が乾燥している場合は潅水する。
最後に種芋の頭が薄く見える程度まで育苗用の培養土を入れて、再度潅水する。2度に分けて潅水するのは、土が乾燥しているときは1度の潅水では水が種芋に必要な場所まで届かないことが有るからである。種芋を植え付けた育苗箱は温室の日が当たる場所に置いて、乾燥したら水やりをする。一ケ月ほどで発芽する見込みである。
芽出し栽培の利点は、幾つかあるが普通栽培と比べて、1ケ月くらい早く収穫出来ること、発芽した種芋を植え付けるので、欠株が出ないことなどである。
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