山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

今日の収穫

2020-06-30 07:35:55 | 家庭菜園
インゲン・ナス・キュウリを収穫した。

王湖という品種のインゲンは「早どりつるありインゲン」という名である。播種から50日、定植から40日で収穫した。名前の通り早採りである。収穫が始まる時に次の栽培のため第2弾を播種すると晩秋まで収穫出来る。

千両2号という品種のナスは切り戻しをしながら収穫している。更新剪定しての秋ナスは収穫毎年失敗しているので、根切や剪定はせず、晩夏に撤収する。秋ナスの失敗の原因は品種選びの誤り、定植時の元肥不足と追肥の不足と考えられる。秋ナス用の苗はすでに定植した。

みやま地這という品種のキュウリは霜知らず秋どりキュウリという名がついている。秋どりと言うのは、真夏の猛暑に強い品種と考えられる。梅雨が明けてからも沢山収穫出来るか楽しみである。


ナスの切り戻し

2020-06-28 07:07:05 | 家庭菜園
ナスが生長してようやく収穫出来るようになった。

最初に開花した時期に3本仕立てに整枝して、ほぼ1週間で、まだ小さいが第一果を収穫した。その後次々と開花して、実が大きくなって来て、収穫が出来るようになった。

昨年は切り戻しに失敗して、沢山の実を着けることが出来なかった。今年は切り戻しを上手く実行したい。子枝に実が着いたらその実の先の1葉を残して摘芯して実を生長させる。生長した実を収穫したら、収穫した実の下から子枝を切り落とすことにした。

切り落とした子枝の切り落とした部分のすぐ下の節から孫芽が出て、生長して開花結実となり、これを繰り返すことで切り戻しが上手く行けば沢山のナスが収穫出来る見込みである。


今日の収穫

2020-06-27 17:37:03 | 家庭菜園
相変わらず、夏野菜の収穫が続いている。

穏やかに晴れたが風が無く、蒸し暑い日になった。一日で一番暑い時間に家を出て農園に行く。車から降りるとすぐに汗が出る。麦わら帽子を被って、早速空調服を着て、さらに蚊取り線香を腰に下げる。これが暑い日のスタイルである。農園に入って、ナス・キュウリ・インゲン・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーを収穫した。

ナス・キュウリ・インゲンは順調に収穫が出来ている。キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーは収穫の終盤である。残りは少ない。

今日の収穫

2020-06-27 07:08:26 | 家庭菜園
ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・ナス・インゲン・コネギなどの夏野菜を収穫した。

ブロッコリーは頂花蕾の収穫がこれで最後になった。今後は少し間が空いて側花蕾の収穫が出来る。このブロッコリーの側花蕾は茎ブロッコリーのような形になる。

カリフラワーもこれが最後の収穫である。このカリフラワーは側花蕾が出来ないので、頂花蕾の収穫が終わると樹を撤収する。

キャベツは第1弾が終了した。続いて第2弾が収穫出来る大きさになっている。ナスは収穫が始まったばかりである。続いて収穫出来る見込みである。

インゲンは初収穫である。細い実が沢山生っているので、今後沢山収穫出来る見込みである。小葱は軟白部が細く短いので、薬味になる。