山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

回復

2019-09-30 08:19:57 | 家庭菜園
台風15号の影響で、大きな被害を受けて、発芽したばかりの芽が飛ばされたり、定植した苗が折れて枯れたりした。それらを蒔き直し、植え直して回復した。

ブロッコリーは苗を植え直した。また、蒔き直した分葱・大根・人参・レタスは発芽した。畑は3週間してようやく被害から回復した。

台風の影響

2019-09-29 09:01:47 | 家庭菜園
台風15号の影響で、この街は大きな被害を受けたが、我が家も若干の被害がでた。我が家の西側の藪の竹が大きく曲がったもの、途中から折れたもの、根元から倒れたもの、その数は15本ほどあった。藪の竹は根が張っており、風に強いと考えていたが、今回の台風15号は過去に経験が無い強い暴風が吹き、樹木や竹が倒れた。

その倒れた樹木と竹の伐採と片付けがやっと手が着いた。本職に依頼しようと考えたが、今はどの業者も忙しく、この程度の被害では、来てくれない。そこで、自分で片付けることにした。業者にお願い出来れば、最後の片付けで伐採した木や竹も処分してくれるが、自分で伐採した場合は処分が出来ない。

やむを得ず、枯れたら、運べる長さに切って、持てる太さに束ねることにする。正月のドント焼きで燃やしてもらう。

ブロッコリーの補植

2019-09-28 07:56:48 | 家庭菜園
9日に通過した台風15号は定植後のブロッコリーの苗に壊滅的な被害をもたらした。ブロッコリーの苗はマルチも防虫ネットも吹き飛ばされ、殆ど苗は折れて枯れたりした。

台風の襲来の少し前に播種した第2弾の苗が台風の被害を受けずに無事に生長した。今日は補植した。

新しい貸し農園の耕耘

2019-09-27 08:19:28 | 家庭菜園
予定より3ケ月も早く耕作することになった新しい貸し農園の1面を耕した。この面は貸し農園のほぼ中央に位置する。西側に高い防風林があるので、西の強風からは守られるが、この土地は台風や春一番などの風は南西の強風が吹くので、台風の時は被害がでる。今回の台風15号でも猛烈な南西の強風が吹き作物は全滅した。

雨の後で土が良く湿っている時に土壌酸度を計ると5.0前後で弱酸性である。この面には豌豆やスナップを植える予定であるために土壌酸度を6.0以上に上げたいので、苦土石灰を1㎡あたり300gと牛糞堆肥を3Kgほど投入した。管理機で耕してみるとやや土が柔らかいが雨の後でやや粘土質で植壌土と言う感じである。畝の中は柔らかいが作業通路になっていた畝間は硬くて、管理機のローターの刃が深くまで入らない。同じところを往復して、やっと畝と同じになった。耕耘した深さは20cmほどであった。

次週は元肥を入れて再度耕して、畝間から土を上げて畝を立てると30㎝位になる。畝は1.5mの幅で1本の畝を立てる。畝肩幅は65cm、畝幅は85cm、畝間は65cmとなる。作業用通路になる畝間を広くしたので、作業がし易い。またマルチなどに土寄せするための土が充分にあることになる。

灌水

2019-09-26 11:03:36 | 家庭菜園
この数日の間雨が降る予報であったがとうとう殆ど雨が無かった。予報を見ると更に週末まで大きな大陸性高気圧に覆われて晴天が続き雨は降らない予報である。

一昨日蒔いた玉葱やその前に蒔いた人参が乾燥で発芽しない事が気になって、水をポリタンクで畑に運び畝に灌水した。

1畝長さ5mに20リッターずつ撒いた。不織布が掛けてあるので、その上から如雨露で撒いた。こんな程度の水では余り効果は期待できないが水を撒かないよりマシであろう。