山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

山芋の収穫

2022-02-28 07:29:54 | 家庭菜園
長芋を収穫した。

長芋の最後の収穫である。長芋は長く生長して深くまで芋が出来るので、収穫の時に深く掘るのが大変な作業になる。そこで収穫が楽に出来る様に波板を使って栽培した。しかし、定植位置を間違えて、斜めの波板が深い位置に種芋を植えてしまった。芋は長く伸びて、先端が波板から外れて仕舞い、波板の端からは下に向かって伸びた。頑張ってさらに深く掘ってみたが残念ながらその先は折れてしまい、採れなかった。収穫した部分だけでも十分である。

今季の最後の長芋はかなり太く長いので、3回に分けて食べられる。まずはみじん切りを梅肉で和えて頂く。次はマグロの山掛けで頂く。その次は未定で楽しみはとって置く。

じゃが芋の植えつけ

2022-02-26 06:57:44 | 家庭菜園
用意した畝にじゃが芋の種芋を植えつけた。

じゃが芋を植えつける畝を用意するのに、最初3週間前にぼかし肥を撒いて耕耘して、次に1週間前に牛糞堆肥を投入して再度耕した。そして数日前に溝を掘って鶏糞堆肥と草木灰を入れ、軽く土を被せて畝を立てた。

今日は大きな種芋は適当な大きさに切って草木灰を着けて乾かした種芋を植えつけた。適当な大きさの種芋はそのまま植えた。品種はキタアカリ・メークイン・とうや・ホッカイコガネの4品種である。

じゃが芋を植えつける畝は元肥を入れて用意した3畝の溝である。その溝に株間30cmで種芋を蒔いて、畝の両側から土を被せた。これで種芋は10~15cmほどの深さになった。気温が上がって来たので、発芽まで3~4週間の見込みである。

畝立て

2022-02-25 06:47:27 | 家庭菜園
ぼかし肥と牛糞堆肥を入れて耕してある圃場にじゃが芋を植えつける畝を3畝立てた。

最初にじゃが芋を植えつける畝に、出来る限り真っすぐな畝にするために棕櫚縄を張って、鍬で深さ15cmほどの溝を掘る。その溝に農閑期に落ち葉を燃やして作った灰を1畝に付き10リットルほど撒いた。籾殻燻炭の変わりである。続いて、完熟鶏糞を1畝につき2Kgほどを投入した。これで元肥は全て施した。その後畝の溝に5cmほど土を被せて、溝の深さが10cmになった。これでじゃが芋の種芋が植えつける。今年は有機栽培で美味しいじゃが芋を作りたい。

牛糞の施肥

2022-02-23 07:32:24 | 家庭菜園
じゃが芋の畝に牛糞堆肥を施して耕耘した。

2週間前にじゃが芋を植えつける3畝にぼかし肥を撒いて耕耘した。同じ畝に今回は牛糞堆肥を1畝に30リットルほど投入して、管理機で出来る限り深く耕した。晴天が続いたらじゃが芋の種芋を植えつける。

品種はキタアカリ・メークイン・とうや等である。すでに種芋として大きい芋は2つまたは3つに切って、いつでも植えつけ出来る様に、草木灰を切り面に着けて干してある。今週末から気温が上がって春めいて来ると予報が出ているので、天気が良い日に株間30cmで植えつける。5m×10mの圃場に縦に3畝を立てて、土寄せが楽に出来る様に畝と畝の距離畝間を1.5mになっており、管理機で畝間の耕耘が楽に出来る。その耕耘は草取りを兼ねて、土寄せが楽に出来る。