里芋の様子

狭い市民農園の短い畝で土垂れという品種の里芋を栽培している。暑い日が続くが適当に雨が振って、樹勢も結構良く、水不足にはなってない様子である。

農園仲間には早々に試し掘りをした人も有るが、まだ子芋の数が少なく、生長が不十分ということであった。早生でもまだ収穫には早い。晩生だから10月まで待たなければならない。

辣韭の植え付け

玉葱マルチを掛けて準備が出来ている畝に辣韭を植え付けた。

辣韭は浅植えすると丸い鱗茎が出来るが深植えすると細長くなって、エシャレットとして収穫出来る。今年は全部を辣韭として収穫するために、浅植えにした。

シシトウの収穫

シシトウを収穫してお裾分けした。

シシトウを煮浸しにすると数個の激辛シシトウから激辛が広がって、全体が適度の辛みになり美味しく食べられることを息子の家に教えたところ、次の収穫のシシトウが欲しいという連絡あった。早速今朝収穫して、息子に家に届けた。

煮浸しにしたシシトウはビールのアテに美味しいので、少々多くても消費出来そうなので、収穫したシシトウの半分を届け、半分は我が家に持ち帰った。

収穫

相変わらずのナス・シシトウ・オクラを収穫した。

ナスは収穫の終盤を迎えて切り戻しをしたが所々で実が生っており収穫出来る。

シシトウも茄子と同様に収穫の終盤を迎えて、枝を切り落としたら、開花が復活して、沢山の実が収穫出来る。

オクラもいよいよ終盤で収穫出来る数が減って来た。

ホーム玉ねぎの植え付け

ホーム玉ねぎ植え付けは8月下旬が良いと言われている。

休眠を破るために1～2週間ほど冷蔵庫で保存すると良いと言われており、その期間が有る様にホームセンターで種球を買って来て用意していたが冷蔵庫で保存することを忘れてしまい、とうとう植え付けの時期が来てしまった。発芽が遅れるかもしれ無いが、施肥後に玉葱マルチを掛けて用意した畝に植え付けた。