山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

野菜の撤収

2020-07-31 07:36:38 | 家庭菜園
夏野菜が終わったので撤収である。

キュウリはいち早く撤収した。続いてトマトとインゲンの撤収作業である。

トマトはミニトマトと中玉トマトを栽培したが、何故かどちらも樹は順調に生長したが、着果数が極端に少なく、実が赤くなってきたころには野鳥や動物に食べられて、殆ど収穫出来なかった。そこで、早めに撤収する。

インゲンは定植後は順調に生長し、早々に蔓がネットの最上段まで届いた。それ以上は支柱もないので、摘芯した。脇芽も掻いて、子蔓の数を制限した。それが良かったのか沢山の莢が出来て実った。早期から収穫が出来たが、摘芯と芽掻きをしたために収穫期間が短かった。

人参の播種

2020-07-30 08:02:17 | 家庭菜園
人参は春から冬まで何回も栽培することが出来る野菜であるが、人参は発芽が難しい野菜である。播種時の薄い覆土、発芽まで乾燥させないなどの注意が要る。

今回の人参の種は春蒔きの品種で播種期限が7月末までであり、畝に十分な水が要るので、梅雨が明ける一週間前が播種の期限ぎりぎりである。

畝幅60cmの畝に、株間30cmの2条の筋蒔きにした。薄く覆土して、今朝の雨で土は十分な水を含んでいるので、潅水はせず、明日の雨を待つことにした。

梅雨明けず

2020-07-28 07:28:37 | 家庭菜園
例年ならとっくに梅雨が明けているが、今年は未だに梅雨が明けない。断続的に雷雨が続いたり、雨や曇りの日の合間に陽が刺すこともある。そんな日に畑に出た。

別畝のオオマサリという品種の落花生は開花して子房柄が伸びて来た。梅雨の間に雑草が蔓延り、邪魔になりそうなので、除草した。続いて、畝の肩に追肥を施して中耕した。次はカラス除けのネットを張る予定である。

次にオクラの畝の様子を見る。オクラが生長して樹丈が低いが開花した。収穫出来る実になってるものが幾つかあったはずであるが、良く見ると果柄の部分から切り取られている。カラスに食べられてしまったようだ。オクラが生っている高さが樹丈が低いので、カラスの嘴が届くようだ。テープを張ってカラスが畝に入らないようにした。

今日の農作業

2020-07-27 07:30:01 | 家庭菜園
雷鳴と豪雨が断続的に繰り返し、ようやく雨が上がって陽が刺したので農園に出て汗を流した。

まずナス・ツルムラサキ・キュウリ・トマトを収穫した。ナスとツルムラサキは最盛期で連続して収穫出来る。トマト・キュウリは終盤である。収穫して持ち帰るのは一両日で消費出来るこのくらいの量が一番適している。沢山収穫したら途中で息子の家や近くの親戚に置いてくる。

夏キュウリが終了したので、次は秋キュウリである。先々週に定植したキュウリが活着した。支柱を立てて誘引したが、蔓が伸びて来たので、ネットを支える支柱を立てて、さらに強風でも倒され無いように、補強の支柱を立てる。それぞれを麻紐できつく結ぶ。その後、きゅうりネットを張って、要所を支柱に結んだ。