山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

キャベツ苗とオクラの収穫

2019-08-31 07:26:59 | 家庭菜園
先月初めにキャベツを播種して、発芽以後は順調に生長したが、害虫の被害に逢い、生長が止まってしまった。この苗を諦めて今から蒔き直して、育苗しても、定植の時期には定植適期を外れてしまい、植え付け出来ない。そこで、定植適期に間に合うように苗を購入して、定植することにした。

原産地が雨が少ない暑い国と言われるオクラは猛暑と少雨にも拘らず元気に繁茂して、開花して、害虫の被害も無く結実して、数株であるが一日おきに収穫出来る。

ブロッコリーの定植

2019-08-30 07:24:36 | 家庭菜園
栽培時期が広く、作り易いと言う「おてがるブロッコリー」と言う品種のブロッコリーを一月以上前に播種した。育苗期間が長くなったので徒長気味である。

たっぷりと降る雨は待ちきれないので、苗を定植して、防虫ネットを掛けた。2週間前に65cm幅の畝は出来ていた。株間40cmで1条植えにした。

白菜の播種

2019-08-29 07:25:45 | 家庭菜園
色鮮やか、生食も出来るヘルシーハクサイで、オレンジクインと言う名が付いた白菜の種をポットに蒔いた。3~5日で発芽すると言う。

その後本葉が5~6枚になったら畑に定植する。畝幅65cm、株間45~50cmで1条植えにする。収穫は12月を予定している。

苺の世話

2019-08-28 07:58:51 | 家庭菜園
来年の春に収穫する予定の苺を栽培している。初夏に出芽したランナーを伸ばして、最初のランナーを太郎苗、太郎苗の先にでたランナーを次郎苗と言う。来年実を生らせる親株にするには次郎苗又は三郎苗が適しているので、次郎苗をポットに根付くように導く。更に三郎苗も同じ様にポットに根付かせる。太郎苗を次年の苗に使わない理由は、太郎苗は親に最も近いために親から病気などを受け継いでいる可能性が高いからである。

今年の品種は宝交早生である。この品種は病気に強く素人でも育て易いと言うので、苗を育てている。苺苗は猛暑と乾燥に弱いので、真夏は寒冷紗を掛けて、ポットは乾燥が早いので灌水もこまめに行う。また雑草も育苗には不要なので抜いて置く。

猛暑もようやく峠を超えて、最高気温も30度以下に収まって来た。ランナーは暑さに負けず生長して来た。畑に定植する前にランナーを切り離し、弱った苗を捨てて強い苗だけを残すが、もうしばらく頑張って貰う。

ホーム玉葱の植え付け

2019-08-27 07:49:24 | 家庭菜園
8月に植え付けると11~12月に収穫出来、9~10月に植え付けると翌年の3~4月に収穫出来る玉葱である。12~3月末までに玉葱として収穫する予定で、球根を植え付けた。

12月から大きめの玉葱から収穫する。玉葱として収穫出来なければ、葉玉ねぎとして収穫出来れば良い。このホーム玉葱を葉玉葱で収穫すると、球根は小さいが新玉ねぎとして美味しく食べられるほかに葉は軟白部ともに薬味にして美味しく食べられる。普通の長葱より香りも味も良い事もある。

株間15cm、条間15cmの穴開きマルチを敷いて、球根の頭が土から少し出る様に浅く植え付けた。