SOFTIMAGE|XSI
クロスシュミレーション
まず、クロスシュミレーションを付けたいオブジェクトを選んでおき、
Simulate
┗作成
┗クロス
┗選択から を選び、クロスシュミレーションを付けます。
すると《ClothOp》が出るので。
数値の値を変えたり、変えなかったりします。
やっといた方が良さげな数値入力
≪ 範囲 ≫
まず、開始フレームと終了フレームで、クロスシュミレーションをさせる期間を決めます。
(ここで期間を間違えると途中でシュミレーションが終ったり、無駄なシュミレーションを計算してしまったりするので注意。)
≪ 硬さ-抵抗 ≫
それぞれ、次の数値を入れます。
・シアー … 3000
・ベンド … 3000
・ストレッチ … 6000
(この数値は実際の布の硬さに近い。某CG会社推奨値
必ずしも、これで行けばいいと言う訳ではない。臨機応変に)
制作したクロスに重力のフォースを適用します。
これで重力は適用されます。
《ClothOp》の一番下に、Gravity(重力)のパラメーターが増えました。
この状態でタイムラインを動かすと、
重力が適用されたオブジェクトは下へ落ちていくアニメーションが付きます。
ネイル(クロスの一部分を固定)
カーテンやマントなどを作る場合は、布の一部分を固定する必要があります。
そこで、使われるのがネイルです。
まず、ポイント選択モードで、
オブジェクトの固定したい部分のポイントを選択します。
Simulate
┗作成
┗クロス
┗ローカルクロス クラスタ を選びます。
Cloth OPが表れるので、ネイルにチェックを入れます。
タイムラインを動かして確認すると、
落ちるアニメーションが付いていますが、ネイルしたポイントはちゃんと固定されています。
『一覧に戻る』
クロスシュミレーション
まず、クロスシュミレーションを付けたいオブジェクトを選んでおき、
Simulate
┗作成
┗クロス
┗選択から を選び、クロスシュミレーションを付けます。
すると《ClothOp》が出るので。
数値の値を変えたり、変えなかったりします。
やっといた方が良さげな数値入力
≪ 範囲 ≫
まず、開始フレームと終了フレームで、クロスシュミレーションをさせる期間を決めます。
(ここで期間を間違えると途中でシュミレーションが終ったり、無駄なシュミレーションを計算してしまったりするので注意。)
≪ 硬さ-抵抗 ≫
それぞれ、次の数値を入れます。
・シアー … 3000
・ベンド … 3000
・ストレッチ … 6000
(この数値は実際の布の硬さに近い。某CG会社推奨値
必ずしも、これで行けばいいと言う訳ではない。臨機応変に)
制作したクロスに重力のフォースを適用します。
これで重力は適用されます。
《ClothOp》の一番下に、Gravity(重力)のパラメーターが増えました。
この状態でタイムラインを動かすと、
重力が適用されたオブジェクトは下へ落ちていくアニメーションが付きます。
ネイル(クロスの一部分を固定)
カーテンやマントなどを作る場合は、布の一部分を固定する必要があります。
そこで、使われるのがネイルです。
まず、ポイント選択モードで、
オブジェクトの固定したい部分のポイントを選択します。
Simulate
┗作成
┗クロス
┗ローカルクロス クラスタ を選びます。
Cloth OPが表れるので、ネイルにチェックを入れます。
タイムラインを動かして確認すると、
落ちるアニメーションが付いていますが、ネイルしたポイントはちゃんと固定されています。
『一覧に戻る』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます