白川本流 6/13
今市のアベチャンから誘いがあり飯豊町白川へ。
この時期、朝4時には明るくなり早起きは気にならない、6時半いつもの白川支流のK川に入り、ワラビ採り検問のおじさんに聞くと先行者はいないらしい、いつものポイントから釣り始めるが、水は5月の3分の1程度まで落ちて木の枝葉もかなり伸びて竿を振る範囲がかなり狭くなっている。2時間程釣り上がるがいつものアタリがなく、9時の朝飯で休んでいると、何と前日から泊り込みの釣人がいて、我々の前を釣っていった事が分かり早々に本流に向う。
本流は殆どが淵ねらいで、7m~10mの竿で4mの道糸に2号のオモリで、支流の仕掛けとは大きく変わるのが我々のこれまでのスタイルである。雪シロが出なくなり水量が減ると釣れなくなるのがこれからの時期で、ドロッコ橋から大日杉小屋の下まで攻めてみたが、坊主を免れる程度の精彩をかいた釣行になってしまった。
一雨欲しいものである。
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