あなたに衝撃的な事実をお伝えします。
今現在、病院、接骨院等で行われている一般的な腰痛の治療方法。。。
それは間違いかもしれません。。。
どうも(^_^)
最近うちの次女の脱・オムツ作戦を遂行中であります<(`^´)>
小の方はかなりいい感じでするようになってきたのですが、、、
大の方は中々うまいこと行きません。。。
しつこく出そうな感じの時には「うんち出る?」と聞くのですが、、、「うんち出ない( ˘ω˘ )」の一点張りです。
そのうちいつの間にやら姿を消します。どこ行った?と思ったが最後、、、
部屋の隅からひょこっと現れ、満面の笑みで、、、
「パパ、うんち出たよ(^^♪」ですよ。。。可愛いですが、、、(T_T)
娘の笑顔が可愛くて怒るに怒れない男です。(;´Д`)
さて、今回は腰痛治療の間違いと言う事でやって行きたいと思います。
これも、あくまで個人的な考え方であって誰かの事をとやかく言う訳ではありません。
普段、何も疑問を待たずに行っている腰痛治療、指導。。。

それは間違いなのかもしれません。。。
①痛い所にマッサージ、物療(ホットパック等)を行っている。
これをやっている所はかなり多いのではないでしょうか???
実際にうちのリハビリ室でもやっています。。。
腰が痛いと患者さんが言うからそこをマッサージする。
優秀な治療家ならやってはいけません。
何がダメなのかと言うと、そこには評価という過程が抜け落ちているからです。
その痛みの原因が本当にその痛みを訴える部分にあるならばいいのですが、、、
それすらわからず、ただただ痛い所を治療するなんて。。。
治療のプロなら絶対にやらない事だと思います。
その治療をされる患者さんが気の毒です。。。
治らない治療を信じて通う患者さんの事を考えると。。。
②コルセットで痛みを和らげる

これは、コルセットが悪いと言っている訳ではありません。
筋損傷しているものや、圧迫骨折などではコルセットによる固定は必要です。
ただ、慢性腰痛に対して、痛みが強いからと言う理由で何でもかんでもコルセットを処方するのは間違いだと考えます。
例えば、インナーの機能障害によりアウターに負荷がかかり起きている痛みに対しては対処療法でしかありません。
その機能不全の筋に対してリリース、もしくは働かせるアプローチをしなければ治療にはなりません。
コルセットを外せばまた痛みが出てくるのですから。。。
一生コルセットをしている訳にもいきませんよね。
③腰椎牽引治療

ヘルニアには腰椎牽引。
うちでは当たり前の様になっていますが、、、それは本当に効果があるのでしょうか???
牽引して症状が改善する人も確かにいます。わずかですが。。。
逆に痛みが増す人もいます。
これは正確な評価が出来ずに、ヘルニア=腰椎牽引、と言う図式になっているからこうなるのだと思います。
この腰椎牽引の効果はおそらく筋のストレッチを目的にしているのでしょうか。。。
私には効果があるとは思えないんですよね。。。
まず、腰痛の85%は原因不明と言われていますが、、、私はトリガーポイントがこの85%の腰痛のほとんどの原因ではないかと思っています。
そこまで言わなくても、何らかの形でトリガーポイントが関わっている事でしょう。
しかし、ストレッチではこのトリガーポイントに対する効果はいまひとつ。。。
全く効果がないと言う訳ではありませんが、直接アプローチした方が効果的だと考えます。
従って、腰椎牽引によるストレッチ効果では腰痛に効果は少ないと考えます。
以上が、私が勝手に考えた、いつも臨床で思っている間違った腰痛治療です。
自分で開業したらば、こんな間違いは絶対にしないようにせねば。。。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
今現在、病院、接骨院等で行われている一般的な腰痛の治療方法。。。
それは間違いかもしれません。。。
どうも(^_^)
最近うちの次女の脱・オムツ作戦を遂行中であります<(`^´)>
小の方はかなりいい感じでするようになってきたのですが、、、
大の方は中々うまいこと行きません。。。
しつこく出そうな感じの時には「うんち出る?」と聞くのですが、、、「うんち出ない( ˘ω˘ )」の一点張りです。
そのうちいつの間にやら姿を消します。どこ行った?と思ったが最後、、、
部屋の隅からひょこっと現れ、満面の笑みで、、、
「パパ、うんち出たよ(^^♪」ですよ。。。可愛いですが、、、(T_T)
娘の笑顔が可愛くて怒るに怒れない男です。(;´Д`)
さて、今回は腰痛治療の間違いと言う事でやって行きたいと思います。
これも、あくまで個人的な考え方であって誰かの事をとやかく言う訳ではありません。
普段、何も疑問を待たずに行っている腰痛治療、指導。。。

それは間違いなのかもしれません。。。
①痛い所にマッサージ、物療(ホットパック等)を行っている。
これをやっている所はかなり多いのではないでしょうか???
実際にうちのリハビリ室でもやっています。。。
腰が痛いと患者さんが言うからそこをマッサージする。
優秀な治療家ならやってはいけません。
何がダメなのかと言うと、そこには評価という過程が抜け落ちているからです。
その痛みの原因が本当にその痛みを訴える部分にあるならばいいのですが、、、
それすらわからず、ただただ痛い所を治療するなんて。。。
治療のプロなら絶対にやらない事だと思います。
その治療をされる患者さんが気の毒です。。。
治らない治療を信じて通う患者さんの事を考えると。。。
②コルセットで痛みを和らげる

これは、コルセットが悪いと言っている訳ではありません。
筋損傷しているものや、圧迫骨折などではコルセットによる固定は必要です。
ただ、慢性腰痛に対して、痛みが強いからと言う理由で何でもかんでもコルセットを処方するのは間違いだと考えます。
例えば、インナーの機能障害によりアウターに負荷がかかり起きている痛みに対しては対処療法でしかありません。
その機能不全の筋に対してリリース、もしくは働かせるアプローチをしなければ治療にはなりません。
コルセットを外せばまた痛みが出てくるのですから。。。
一生コルセットをしている訳にもいきませんよね。
③腰椎牽引治療

ヘルニアには腰椎牽引。
うちでは当たり前の様になっていますが、、、それは本当に効果があるのでしょうか???
牽引して症状が改善する人も確かにいます。わずかですが。。。
逆に痛みが増す人もいます。
これは正確な評価が出来ずに、ヘルニア=腰椎牽引、と言う図式になっているからこうなるのだと思います。
この腰椎牽引の効果はおそらく筋のストレッチを目的にしているのでしょうか。。。
私には効果があるとは思えないんですよね。。。
まず、腰痛の85%は原因不明と言われていますが、、、私はトリガーポイントがこの85%の腰痛のほとんどの原因ではないかと思っています。
そこまで言わなくても、何らかの形でトリガーポイントが関わっている事でしょう。
しかし、ストレッチではこのトリガーポイントに対する効果はいまひとつ。。。
全く効果がないと言う訳ではありませんが、直接アプローチした方が効果的だと考えます。
従って、腰椎牽引によるストレッチ効果では腰痛に効果は少ないと考えます。
以上が、私が勝手に考えた、いつも臨床で思っている間違った腰痛治療です。
自分で開業したらば、こんな間違いは絶対にしないようにせねば。。。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり