こんな事を言われた事ありませんか?
「これからはお年寄りが増えるからこの仕事はいい仕事ですね~(^^)」
「資格があって、手に職あるからいいわね~(*‘ω‘ *)」
あなたが本当にそう思っているのなら、、、
それはとんだ間違いだと私は思います。。。
どうも(^_^)
次女がトイレでうんちに成功しました!二回も(^O^)/
しかし、まじまじと出たものを見ると、、、
こんな大きいものがこの小さい体から出るとは。。。
その事を嫁さんに言ったら、、、
「私は3キロあるもん二人も股から出したしそっちのがすごいわ!」
。。。確かにおっしゃる通り。。。
この世で一番強いのは母である。と思った男です(;´Д`)
今回は、私の保持国家資格である柔道整復師の将来について考えてみたいと思います。
この資格に未来はあるのか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7e/d3d4c91ae3265946acce7fe39cd2824a.jpg)
それはね、、、自分次第だと思います。
まず、この資格を持つ人口の推移を見てみましょう。
あなたは知っていますか???
平成14年。。。
私が柔道整復師の道を志した年です。
*百人以下は四捨五入します
柔道整復師 32000人
接骨院 26000軒
平成18年。。。
私が現在の整形外科に就職した年です。
柔道整復師 39000人
接骨院 31000軒
平成24年。。。
この辺から私は治療の楽しさに目覚めました。
柔道整復師 59000人
接骨院 42000人
平成28年現在。。。
柔道整復師 予測65000人?
接骨院 予測50000軒?
最後は私の予測で正確な統計ではありませんが、、、
すごい増加です。
毎年5000人以上の新しい柔道整復師が誕生しています。
まあ、辞めていく人もいるでしょうが、、、
これは養成校の増加も背景にあり、どんどん増殖して行きます。
ライバルが増えていくんです。
もうすでに接骨院は飽和状態だと言うのに。。。
では、10年後は???
20年後は???どうなっているのでしょう???
間違いなく私はまだ現役でいるはずです。。。
生き残っているのでしょうか。。。
安心してください!私は生き残って、成功し続けていますよ(*´▽`*)
と、根拠のない自信はあるのですが、、、(笑)
実際にこれだけ増えてしまうと、お上の監視がいっそう厳しくなりそうなのは皆さん言わなくても分かりますよね?
そう!保険請求の制限がさらに厳しくなっていくのです。
さすがに、保険が使えなくなる事は無いとタカをくくっていますが、、、
分かりません。。。(-ω-)/
だって、骨折、脱臼、打撲、捻挫の患者が極端に増える訳ないのに、、、
その保険請求だけ増えていくと言うおかしなことが起こっていくんですから。。。
そりゃあ、お上が黙っていませんよ。
今でも黙っていないのに。。。
では、どうやって生き残っていけばいいのか?
一つ言えるのは、、、
間違いなく自費治療でしょう。
もうハッキリ言って保険は限界です。
しかし、沽券が使えないとなると、、、柔整師は。。。
ここに今から焦点を当てて、来る時代の準備に余念がない所が、生き残っていく可能性があるんではないかと考えます。
今回は少しいつもと違うお話でした。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
「これからはお年寄りが増えるからこの仕事はいい仕事ですね~(^^)」
「資格があって、手に職あるからいいわね~(*‘ω‘ *)」
あなたが本当にそう思っているのなら、、、
それはとんだ間違いだと私は思います。。。
どうも(^_^)
次女がトイレでうんちに成功しました!二回も(^O^)/
しかし、まじまじと出たものを見ると、、、
こんな大きいものがこの小さい体から出るとは。。。
その事を嫁さんに言ったら、、、
「私は3キロあるもん二人も股から出したしそっちのがすごいわ!」
。。。確かにおっしゃる通り。。。
この世で一番強いのは母である。と思った男です(;´Д`)
今回は、私の保持国家資格である柔道整復師の将来について考えてみたいと思います。
この資格に未来はあるのか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7e/d3d4c91ae3265946acce7fe39cd2824a.jpg)
それはね、、、自分次第だと思います。
まず、この資格を持つ人口の推移を見てみましょう。
あなたは知っていますか???
平成14年。。。
私が柔道整復師の道を志した年です。
*百人以下は四捨五入します
柔道整復師 32000人
接骨院 26000軒
平成18年。。。
私が現在の整形外科に就職した年です。
柔道整復師 39000人
接骨院 31000軒
平成24年。。。
この辺から私は治療の楽しさに目覚めました。
柔道整復師 59000人
接骨院 42000人
平成28年現在。。。
柔道整復師 予測65000人?
接骨院 予測50000軒?
最後は私の予測で正確な統計ではありませんが、、、
すごい増加です。
毎年5000人以上の新しい柔道整復師が誕生しています。
まあ、辞めていく人もいるでしょうが、、、
これは養成校の増加も背景にあり、どんどん増殖して行きます。
ライバルが増えていくんです。
もうすでに接骨院は飽和状態だと言うのに。。。
では、10年後は???
20年後は???どうなっているのでしょう???
間違いなく私はまだ現役でいるはずです。。。
生き残っているのでしょうか。。。
安心してください!私は生き残って、成功し続けていますよ(*´▽`*)
と、根拠のない自信はあるのですが、、、(笑)
実際にこれだけ増えてしまうと、お上の監視がいっそう厳しくなりそうなのは皆さん言わなくても分かりますよね?
そう!保険請求の制限がさらに厳しくなっていくのです。
さすがに、保険が使えなくなる事は無いとタカをくくっていますが、、、
分かりません。。。(-ω-)/
だって、骨折、脱臼、打撲、捻挫の患者が極端に増える訳ないのに、、、
その保険請求だけ増えていくと言うおかしなことが起こっていくんですから。。。
そりゃあ、お上が黙っていませんよ。
今でも黙っていないのに。。。
では、どうやって生き残っていけばいいのか?
一つ言えるのは、、、
間違いなく自費治療でしょう。
もうハッキリ言って保険は限界です。
しかし、沽券が使えないとなると、、、柔整師は。。。
ここに今から焦点を当てて、来る時代の準備に余念がない所が、生き残っていく可能性があるんではないかと考えます。
今回は少しいつもと違うお話でした。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり