勉強している人ならすぐに分かります。
この人のアライメントはこうなっていて、、、
この筋が短縮傾向にあって、、、
でも分からない人は続きを読んで下さい。
どうも(^_^)
眠たいです。。。
みなさんはこんな時どうやって目を覚ましますか???
ブラックコーヒーを飲む?
運動して心拍数をあげる?
私はどうするか???
嫁さんにビンタしてもらいます。。。
ウソです(´艸`*)
でもそうなったらホントに怖い。。。
震えで目が覚めた男です(;´Д`)笑
さて、今回は全身のアライメントについて勉強して行きたいと思います。
主に視診の部分ですね。
すごい先生になると、見ただけでだいたい分かるそうな。。。
私も早くそんな風にならねばいけませんね(-ω-)
では、まずこのアライメントの種類を見てみましょう。

まず、向かって一番左側Bぼアライメント。
このアライメントで短縮傾向である筋はどこでしょう???
チっチッチッチッチッチッチッ、、ピコーン!
はい!先生どこですか???
そうですね(*´ω`*)
骨盤が前傾である為、股関節の屈筋群は短縮傾向です。
腸腰筋、大腿直筋、内転筋などですね。
起立筋の腰部も短縮傾向にありますね。
あとは、、、頸部の伸筋群や、後頭下筋群もですね。
逆にハムストや、起立筋の胸部あたりは伸長されますね。
胸部は下方へ落ち込み、呼吸筋にも影響がありそうです。
では次、、、
真ん中のCです。
骨盤は後傾ですね。
脊椎が全体的に真っすぐになっており、、、
この姿勢では、ハムストが短縮傾向になるようです。
殿筋群よりもハムストに負荷がかかりやすいのかな???
ハムストは殿筋の子分みたいなものですから、、、
殿筋が働かないのをカバーしていると言ってもいいのかな?
また、この姿勢では股関節の屈筋群の筋力低下が良く診られるようです。
その為に腰椎の前弯が減少しているのかもしれませんね。
最後に右側のDです。
骨盤は後傾位ですが、前方へ移動しているのが分かります。
Cよりも殿筋は働いていそうですが、、、
やはりハムストの方が短縮傾向にあると言えるでしょう。
また、骨盤の前方移動の為に、大腿直筋が伸長傾向にありますね。
股関節は伸展位になりますね。
腰椎の前弯は減少し、骨盤の前方移動の代償により上半身が後方へ移動します。
患者さんによってアライメントは違います。
全員に同じ処置をしていてはダメだと言う事です。
それは自分の治療を患者さんに当てはめているだけで、プロのする事ではないと思います。
イヤイヤ、うちはみんなに同じ治療して全員が良くなっている!!!(-ω-)
とかいう人はすごいですね。。。
そんな治療方法あれば教えて欲しいですね。
もはや神の領域ですね( ˘ω˘ )
しかし、私は神様では無いので、、、キチンと評価をして、、、
患者さん一人一人にあった治療を展開して行きたいと思います。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
この人のアライメントはこうなっていて、、、
この筋が短縮傾向にあって、、、
でも分からない人は続きを読んで下さい。
どうも(^_^)
眠たいです。。。
みなさんはこんな時どうやって目を覚ましますか???
ブラックコーヒーを飲む?
運動して心拍数をあげる?
私はどうするか???
嫁さんにビンタしてもらいます。。。
ウソです(´艸`*)
でもそうなったらホントに怖い。。。
震えで目が覚めた男です(;´Д`)笑
さて、今回は全身のアライメントについて勉強して行きたいと思います。
主に視診の部分ですね。
すごい先生になると、見ただけでだいたい分かるそうな。。。
私も早くそんな風にならねばいけませんね(-ω-)
では、まずこのアライメントの種類を見てみましょう。

まず、向かって一番左側Bぼアライメント。
このアライメントで短縮傾向である筋はどこでしょう???
チっチッチッチッチッチッチッ、、ピコーン!
はい!先生どこですか???
そうですね(*´ω`*)
骨盤が前傾である為、股関節の屈筋群は短縮傾向です。
腸腰筋、大腿直筋、内転筋などですね。
起立筋の腰部も短縮傾向にありますね。
あとは、、、頸部の伸筋群や、後頭下筋群もですね。
逆にハムストや、起立筋の胸部あたりは伸長されますね。
胸部は下方へ落ち込み、呼吸筋にも影響がありそうです。
では次、、、
真ん中のCです。
骨盤は後傾ですね。
脊椎が全体的に真っすぐになっており、、、
この姿勢では、ハムストが短縮傾向になるようです。
殿筋群よりもハムストに負荷がかかりやすいのかな???
ハムストは殿筋の子分みたいなものですから、、、
殿筋が働かないのをカバーしていると言ってもいいのかな?
また、この姿勢では股関節の屈筋群の筋力低下が良く診られるようです。
その為に腰椎の前弯が減少しているのかもしれませんね。
最後に右側のDです。
骨盤は後傾位ですが、前方へ移動しているのが分かります。
Cよりも殿筋は働いていそうですが、、、
やはりハムストの方が短縮傾向にあると言えるでしょう。
また、骨盤の前方移動の為に、大腿直筋が伸長傾向にありますね。
股関節は伸展位になりますね。
腰椎の前弯は減少し、骨盤の前方移動の代償により上半身が後方へ移動します。
患者さんによってアライメントは違います。
全員に同じ処置をしていてはダメだと言う事です。
それは自分の治療を患者さんに当てはめているだけで、プロのする事ではないと思います。
イヤイヤ、うちはみんなに同じ治療して全員が良くなっている!!!(-ω-)
とかいう人はすごいですね。。。
そんな治療方法あれば教えて欲しいですね。
もはや神の領域ですね( ˘ω˘ )
しかし、私は神様では無いので、、、キチンと評価をして、、、
患者さん一人一人にあった治療を展開して行きたいと思います。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり