京都清水寺の中島潔が奉納した襖絵と、
画業40年の代表的な作品、又 金子みすゞの詩をテーマにした
作品もあるということでワクワクして出掛けました。
成就院の「月の庭」に面した襖絵のみすゞの「大漁」のいわしの
目は、月の光に照らされて仄白く浮かび、天に向かっていくことでしょう。
みすゞの自然への想い、弱い者へのいたわりがどれにもよく描かれています。
従来の京都の襖絵としては異色かもしれないが、
常に新しいものに挑戦する京都らしさに流石と思いました。
ー「命の無常と輝き」展画集よりー
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