「後鳥羽上皇の水無瀬離宮か」の新聞の見出しで出掛けました。
宅地開発に伴って行われた発掘調査。調査地が狭いため、
現地を見ただけでは想像しにくいですが、
離宮で藤原定家らと歌合わせし、水無瀬の和歌詠んだと思うと興味深いものがありました。
水無瀬離宮の一部だったとみられる建物跡の復元予想図
手前が柱跡、奥に並んだ石は軒先からの雨の滴を受けたと思われる「雨落ち溝」
瓦は文様から鎌倉時代(13世紀)、柱跡についた金属は釘かくし?のようです。
第一トレント南側で見つかった素掘りの井戸
宅地開発に伴って行われた発掘調査。調査地が狭いため、
現地を見ただけでは想像しにくいですが、
離宮で藤原定家らと歌合わせし、水無瀬の和歌詠んだと思うと興味深いものがありました。
水無瀬離宮の一部だったとみられる建物跡の復元予想図
手前が柱跡、奥に並んだ石は軒先からの雨の滴を受けたと思われる「雨落ち溝」
瓦は文様から鎌倉時代(13世紀)、柱跡についた金属は釘かくし?のようです。
第一トレント南側で見つかった素掘りの井戸
年末年始のあわただしさから解放。
後は天候を見ながら泊まり客の寝具の後始末とおせち料理の後始末。
「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方を言う」
大好きなサムエル・ウルマンの詩の一節です。
体力の衰えを気力でカバーし、今年も頑張りたいと思います。