長崎で獲れた魚を頂きました。
以前も大きい鯛と格闘、塩焼きとあら炊きにし、
流石天然ものと舌鼓を打ちましたが、
魚屋さんのように上手く捌けず、骨の固さに閉口しました。
ごちそうさまでした。
極楽浄土からのお迎えを仮想行列で演じる「練り供養」は、
平安時代にはじまり今も各地で行われている。
その様子を描いた絵画や仮想に使う面など重要文化財150件が
展示されています。
信仰心の強かった当時は、より極楽浄土に憧れがあったと思われます。
ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」を見たくて神戸市立博物館へ。
それまでの背景は落ち着いた暗い色という約束事があり、「野蛮なピンクの背景で
愛らしい顔が台無し」と批判されたとか。
華やかで情感あふれたピンクは、明るいモデルそのものを表現していると思います。
エカテリーナ2世や資産家達によりフランスの絵画が、ロシアに集められたそうです。
医師レーの肖像(ゴッホ) 聖杯の前の聖母(ドミニク・アングル)
知人からいただきました。
断面の合成写真はボケていますが、4枚のひだひだの羽があるため
「ウィング ビーンズ」とも言うそうです。
天ぷら・サラダに良いそうですが、ベーコンと炒めてみました。