ハナミズキのdiary

diaryとはいえ週一、月一になりそうですが・・・
思いつくままに。

2015 6 23~6 26 礼文島・利尻島へ

2015-06-30 15:36:40 | Weblog

北緯45度の日本最北の海に浮かぶ二つの島 、
利尻・礼文を巡る旅に行ってきました。
花ガイドと共に、「江戸屋山道コース」と「桃岩展望台コース」を、
散策してきました。礼文島にのみ生息する野生の蘭「レブンアツモリソウ」は、
保護されている為21日までで、見ることが出来ませんでした。
利尻富士の裾野を広げた姿は感動的でした。


伊丹空港⇒羽田空港⇒稚内空港と乗り継ぎ稚内の上空です。(2015 6 23 )



サロベツ原生花園を行く。遠く見えるのは利尻富士(2015 6 23)



流氷館にて-12.2の体験をする。




稚内港よりハートランドフェリーで礼文島・香深港へ。
利尻富士と青い海に見とれる。  船内では女子サッカー オランダ戦を楽しむ。


快晴の中「江戸屋山道コース」をハイキング(2015 6 24)


澄海岬  岬に抱かれた湾の青さはここしかないとか。
            天気に恵まれ最高の眺めです。(2015 6 24)


ゴロタ岬  奥に見える岬のゴロタ山、頂に立つと礼文の山並みの上から
       顔をだす利尻山、遠くはサハリンが眺望出来るそうです。

 


スコトン岬  礼文島最北端の岬  遠くに見えるのはトド島



「ホテル礼文」の女将の気遣い。食事処や廊下の生け花、
どれも素敵でした。


3日目 花ガイドと「桃岩展望台」目指して散策。
生憎の小雨と霧の中、高山植物をカメラにおさめながら楽しむ。(2015 6 25)

 


沓形岬     礼文香深港よりハートランドフェリー利尻沓掛港着。(2015 6 25)

 


生憎の曇り 利尻富士を湖面に見ることは出来ませんでしたが、
看板より拝借したのが下の写真です。真夏の頃でしょうか。

 
ここでも沼面に写り込んだ利尻富士は見られませんでしたが、案内書の
写真から拝借。  菓子「白い恋人」のパッケージの山はここからの利尻山
だそうです。


 

仙法志御崎公園  利尻島の南側に位置する海岸公園


沓形岬の「ホテル アイランドインリシリ」よりの眺め。

 



稚内駅   北市場で最後の買い物。空港に向かいました。(2015  6 26)

友人ご夫妻と念願の利尻・礼文の旅。
花ガイドさんと共に、高山植物の名前を必死に覚え写真に撮ることが出来ました。
ウニは天候などの事由により漁に出られない場合もあるとのことでしたが
流石本場最高に美味でした。

高山植物 アニメに編集しました。
 

 

 

 

 

 

 


2015 6 9 日田・豆田町~湯布院~神楽女湖(3日目)

2015-06-14 21:39:55 | Weblog







日田・豆田町は江戸時代には幕府直轄の天領地として日田代官所が置かれた
城下町です。
九州各藩に貸し付けた利子により莫大な利益を得て経済的にも豊かになり、
その経済力をもって町は整備され、今でも市街には古い町並みや土塀が残っており、
夏には鵜飼いがおこなわれる情緒あふれる街で「九州の小京都」と言われています。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。


湯布院 金鱗湖




 神楽女湖(かぐらめこ)は、大分県別府市の鶴見岳南東側山腹にある湖。
阿蘇くじゅう 国立公園に含まれる。 湖とはいえ、周囲1kmほどの大きさである。
平安時代に湖のほとりに鶴見岳社の歌舞女が住んでいたという伝説から。


 


2015 6 8 九重花公園~菊地渓谷~杖立温泉(二日目№2)

2015-06-13 22:26:27 | Weblog





阿蘇 くじゅう国立公園に広がる花の村「くじゅう花公園」




くまもと自然休養林 菊地渓谷は、名水百選・滝百選・森林浴の森百選・
水源の森百選・熊本自然百選などに選ばれ、水はペットボトル持参を薦め
られたほどです。


杖立温泉 「ひぜんや」は大分県と熊本県の県境にあって
渡り廊下に「豊後路」と「肥後路」の表示があり、広くて各温泉や
食事会場へは迷いそうでした。和会席は流石に美味しい魚を
頂くことができました。


2015 6 8 明礬湯の里~九重夢大吊橋(二日目№1)

2015-06-12 22:06:32 | Weblog


縄文時代の住居のように見える湯の花小屋は、噴気が一定の強さでまんべんなく
噴出し、温湿度を
一定に保つことで、湯の花の結晶を作り出している。
この結晶が一日約1ミリずつ成長し、40~60日かけて採取・精製・乾燥して、
製品化されるそうです。

明礬温泉地区は相当な地熱地帯で、地下30mあたりは温泉脈があり、約50棟の
小屋が湯の花を
江戸時代よりつくり続けられているそうです。

九重夢大吊橋は九酔渓の標高777mに架かる長さ390m、
高さ173mと、人が渡る吊橋として日本一。
「日本の滝百選」に選ばれた「震動の滝・雄滝」「雌滝」を望むことが
出来ます。
生憎の雨、カメラのレンズに水滴が・・・・・。壊れたかと心配しました。

  


2015 6 7 大分空港~若宮八幡神社~別府・日出温泉

2015-06-12 20:19:12 | Weblog


若宮八幡神社の、旧暦十月半ばに行われる「川渡し神事」は、日本三大裸祭りの
一つとして九百年余の伝統があるそうです。紫陽花の名所で見頃でした。




ホテルより


湾に面し可愛いチャペルがあります



            

遅い午後からの出発とはいえ、温泉と新鮮な魚料理の和会席に舌鼓をうち、
ゆっくりとした一日目でした。