日本と日本文学をこよなく愛し、晩年は日本に帰化したドナルド・キーンさんが
2月24日、96歳で亡くなった。
主人が若い時読んだという本を薦めてくれました。。
多くの日本人文学者と親交を深め、英語と日本語の双方で執筆し、
海外に広く日本文学を紹介した。日本人に古典文学の魅力を再認識させた
功績も大きいという。知らないことばかりで恥ずかしい思いです。
4月10日「お別れの会」があるようです。
日本と日本文学をこよなく愛し、晩年は日本に帰化したドナルド・キーンさんが
2月24日、96歳で亡くなった。
主人が若い時読んだという本を薦めてくれました。。
多くの日本人文学者と親交を深め、英語と日本語の双方で執筆し、
海外に広く日本文学を紹介した。日本人に古典文学の魅力を再認識させた
功績も大きいという。知らないことばかりで恥ずかしい思いです。
4月10日「お別れの会」があるようです。
知人が出展している作品展へ
会場前で作品展とは関係がない面白いものを見ました。
興味があり、インターネットで調べてみました。
「Yotta(ヨタ)」大阪府出身のアーティスト木崎公隆さんと山脇弘道さんが
2010年に結成。2015年に第18回岡本太郎現代芸術賞岡本太郎賞
受賞のほか、各地で活動を続ける。
こけしは「花子」といいます。身長約12メートル、頭の横幅は約4メートルで、
バルーンで空気で膨らませています。
今回の展示は京都文化力プロジェクトの「ヨタの鬼セレブレーション」
という企画で、3月17日まで市内3カ所で「花子こけし」を含む3作品を展示
展示は2月17日からだったんですが、当時は立っていました。
巨大なものが、ある日突然出現し、突然寝転んでいたら面白いと、
25日から一度しぼんでいただいて、28日朝に寝姿になりました。
ちなみにこの花子、30秒に1回「お腹すいた」など数十種類をつぶやき、
20分に1回ぐらい歌うそうです。聞けるといい「気」をもらえるかもしれません。
以上ですが、芸術は面白い!!